神のまにまに
日帰りで山口県は防府市に出かけてきました。
京都駅で、ビールとおつまみを購入して、乗車。
朝イチの新幹線に乗れば、約2時間ほどで新山口駅に到着し
そこから山陽本線に乗り換えて10時過ぎには、防府駅に到着です。
とても静かな街。
早速、港の方へ向かい
道の駅的な漁港へ。
逆光。笑
前日の大荒れの天気が嘘かのように
空は晴れ渡り、瀬戸内海がまぶしいぜ。
事前に予約していた、寿司を購入。
赤酢のシャリが特徴的で、瀬戸内海の幸が満載。
このレモンの下は、サワラのタタキ。美味。
全部、美味しかったなぁー。
近くで日本酒1合も購入して、すっかり良い心持に。
さて駅の方面に戻り、向かったのは防府天満宮です。
日本三大天満宮の1つだそうです。
三大○○って日本人、好きだよなぁ。
そうです、予想通りに「太宰府天満宮」「北野天満宮」そしてコチラ。
梅の時期は、さぞかしキレイなんだろうなぁ。
それでも青空が良いのよ。
こじんまりとしながらも、凛とした佇まいは、さすが三大天満宮の1つ。
滅多にひかない御神籤も、まさかの大吉。これは良い。
そこからテクテク10分ほど山に向かえば、改修後の防府競輪場。
もうすっかり、味、温泉、そして競輪、こんな旅が楽しい趣味です。
大いに人が集い賑わうその場所は、とにかく暖かさを感じる素敵な空間。
吉田松陰を始めとした長州潘の教育の名残なのか
ヤジなど、ほとんどなくて、皆さんが選手に対して心地よい声援を送り続けていました。
最終レースも地元のエースが、キチンと仕事をして(仕事をし過ぎて)
帰り道は、天満宮から防府の街を眺める。
昔見た、福津の神社からの光景も、こんな感じだったなぁ。
また岐阜の神社からの光景も、これに近い。
とにかく夕暮れの街がそこにあって、向こうに瀬戸の海があって。
このたびは ぬさもとりあへず 手向山
もみぢのにしき 神のまにまに
菅原道真公の歌ですね。
手向山は奈良なんだそうですが(行ったことないけど)
なんだか、それをふと思う光景でした。
防府市では山口の方言である『幸せます』の言葉を掲げています。
「幸いです」「嬉しく思います」「ありがたいです」という謙虚な言葉の意味。
それに「幸せが増します」を掛けたんだそう。
帰りは駅前の焼肉屋さんで、たらふく美味しくいただいて
新幹線の2時間は、幸せますな気持ちでぐっすり就寝。
今年も残りあと2カ月足らず。
少しずつ寒さを覚えるようになり
なんとか健康に1日1日を積み重ねて、安寧無事な年末を迎えたいものです。
受け入れること
週末の京都駅近辺は
大変な賑わいでしたが
その大半は、外国人観光客の方々。
色々なBAR、居酒屋などに長蛇の列を見るのは19時頃。
まだまだインバウンド、円安も重なり好調の様子ですが
やはり世間と同様に、それに対して一言、心の中でモヤモヤしたものがあります。
もう地元の人々は何処に潜んでいるのでしょうか。
隠れているのでしょうか。
静かに家で夜を過ごしているのかな。
グランヴィアのガラスに映る赤い巨塔??
おぉー、京都タワーが赤く燃えているぜ。
土日、久方ぶりに消防設備士の受験対策講師を勤めさせていただきました。
朝から夕方まで、ほぼ喋りっぱなし。
しゃべれども、しゃべれども(国分)
言葉に発信して、その内容を自分で改めて把握して
また新たに気づくことが沢山あって。
人に物事を伝える難しさ、そして改めて認識したりすることも
とても充実した時間を過ごさせていただきました。
とはいえ、消防設備士は国家資格です。
沢山勉強が必要な内容なので、短い時間の中で、じっくり説明しきれないモドカシサもあり。。。
少しでもこの業界について、触れていただけれる、面白く感じていただける
そんな時間を提供出来れば良いかなぁ。
今週末にもう1日あって、少しでも皆様にお力添えできますように。
日曜日は家に帰ったら、もう疲れがドッと溜まり
そそくさと布団に潜り込みました。
そして月曜日も、まだまだ眠い。。。
このどんよりとした天気がいけないのですよ。
おやひこさま
土日、新潟へ出掛けてきました。
遠い昔、家族で車で出かけた記憶も、それは未だ小学生の時分で
30年以上も前の話。
海に潜って取ってきてもらった、サザエを食べた、、、
そんなざっくりした記憶だけ。
早朝に伊丹空港を出発した飛行機は
約1時間、あっという間に新潟に到着。
レンタカーで、新潟中央市場の食堂へ。
朝からハラペコ。
佐渡西京鮭に白ご飯で、ガッツリ。
そして関東圏ならでは、どこでも見かける豚もつ煮込み。
お腹膨れて、温泉でゆっくり2時間。
源泉が3つもあって、それぞれに個性のある水質。
こんな水が、彼方コチラに湧き出ているなんて、、、なんとも不思議な土地。
午後は、京都と同様に、新潟も荒天に。
大陸から日本海を超えてやってくる、冬将軍の手下たちの勢いを
まともに身体で受け止めると、芯から冷えがやってきた。
ようやく秋から冬の様子を垣間見えた気もする。
で、夜は新潟駅周辺の寿司屋さんへ。
若い大将とお母さまの2人で営業されている、こじんまりした席で
日本海の秋の肴をいただく。
マグロのマリアージュ(なんと赤身と中トロを1つにまとめた罪な寿司)
右のガス海老も旨かった。
そして何といっても、新潟=日本酒の聖地。
出してもらえる酒が、どれもこれも旨いうまい。
しかし息子と母親、って遠慮ないよなぁ。
母親の行動に、息子の苛立ち?みたいなものを感じては
まったく同じ境遇の我が身になり、反省しきり。笑
さて、日本酒は人の気持ちも知れずに
しっかり酔わせてくれて、すっかり好い心持になった。
店の外に出ると、風が冷たい。
止せばいいのに、〆のラーメン。
このチャーシューで勢いがしっかり止まってしまいました。
完飲完食。眠る。翌日へ。
新潟の街を朝からウロウロ。
有名なカレーを朝から喰らい、古町の方へテクテクテクテク。
気が付けば、既に1万歩。
商店街の喫茶店で、大好きなアイリッシュコーヒーを。
レシートの裏には、素敵な一説が。
『そこでコーヒーです。』
こんな文章、書ければいいな。
そして燕三条から弥彦神社へ。
おやひこさま
そう呼び親しまれている神社は
天照大神のお孫さんにあたる天香山命アメノカゴヤマノミコトを奉祀する
平らな新潟平地にポツンとたたずむ弥彦山をご神体とした
由緒ある神社だそう。
これは昨夜の寿司屋の若大将から伺った話では
その昔、北のはずれの要所として、神様が弥彦に神社を作り
そこを拠点に敵と対峙したのだとういう。
いったい神様の敵って、そんな恐れ多いのは誰なんだろう、と思いながら
燕三条から車で30分ほど、到着です。
これだけ、市町村合併が全国的に続いている中で
弥彦村が、村であり続けるのは、とにかく潤沢な資金力
つまり「うまいことやってる」村なんだそう。
これが良い神社なのです。
赤い人は無関係の人。
とても静かで美しい神社、と思いきや
まさか神社の真横に競輪場があって
そこでの歓声が聞こえてくる、なんとも不思議な場所でした。
土曜日の雨も、すっかり上がり
少し冷たい空気の中で、神聖な気持ちになれたことが、とても嬉しい。
さて帰りに燕三条の駅で、自分へのお土産に購入したのは
高級ラジオペンチ3,000円なり。
さすがモノづくりの街、そしてアピールが上手い(○大阪とは違って)
味よし、酒よし、空気よし。
また行きたいな、新潟。
a day to JUMP
平日の夜は、焼酎を吞むように努めている。
理由は
身体のことを鑑みて
そして週末のビールを楽しみに。
色々、近所の酒屋で購入してみるのですが
今夜は、コチラの焼酎で。
若潮酒造さんの『跳ねる一日』
住所を見ると、志布志市志布志町=しぶしししぶしちょう
これだけで、楽しい。
アルコール度数、27パーセント
少し高め。
炭酸水で割って、いただきます。
芋と麦のブレンドですが、ゆず果汁が入っていて
爽やか、とっても美味しい。
困難な時にはあれこれ考えず
とにかく行動してみよう
という意味の鹿児島弁
泣こかい跳ぼかい 泣くよかひっ跳べ
素敵な言葉ですね。
色々あっても、心が跳ねる1日でありますように。
遅ればせながら
不肖近藤、ようやくに
電子決済、始めました。
ICOCAの便利さに、驚きながらも導入したのは2022年だったと記憶しています。
そしていよいよ、支払時に「ペ〇ペ〇」言うやつ、アプリ入れて
早速使ってみました。
というのも、とある企業さんが給与支払いを希望者には
電子マネー支払、なんてニュースを見て
いよいよ、これは時代に乗り遅れないように、との一心発起です。
インタビューでは若い社員さんが
「金額が数値化して見えるので、管理しやすい」
と歓迎していたのは、これは時代だなぁ、と思ったのです。
先ずは、銀行口座と紐づけせずに
とりあえずはコンビニATMで現金を電子化して、それで支払いを
文字通りにスマートに行う。
便利だ。。。
そして益々、スマホの重要性が比重高くなりますね。
念のためにICOCAにもチャージしておいて、ダブルチェックよし。
閑話休題。
あっという間に9月も終わりそう。
稲が刈り取られた田んぼのあぜ道に、ようやく彼岸花が咲いていて。
まだまだ湿気を伴う暑さ。
西の空には、まだ入道雲もどきが、佇んでいやがる。
秋と言えば、いわし雲。
10月も暑さが残りそう。
そして、さすがに秋。
白飯が旨い。
さすがに新米の季節。
一時の米不足もなんのその。
あちこちの道の駅で新米が販売されている。
日本人として、ホッとする。
そして、その新米を土鍋で炊いたら、うん最高ですわ。
家で使っている炊飯器が、もう10年以上のベテラン選手なので
これを機会に(どれの機会だ)買い替えを検討しているのです。
アプリで使ったポイントで、、、、と思っても
最近の高級炊飯器は10万円近くするし、遠い未来にならないように。
ByeBye
変わろうとするもの と 変わろうとしないもの
連休を利用して、近場の岐阜へ一人旅。
金曜日の夜は、大垣へ。
そして翌日は、岐阜へ。
晩夏木曽路旅のスタートです。
大垣に到着したのは夜7時。
予約していたホテルに荷物を預けて
近くにある居酒屋『侘助』さんは、お母さん2名が切り盛りされている
ご近所の普段使いのような居酒屋さん。
平日、ずーっと我慢していた生ビールの美味いことよ。
アテはサンマの刺身と炙り。
季節の肴をいただきながら、酒を飲む。
母「なんで大垣に来たの?仕事?」
私『いや、旅行で、近場を選んで』
母「え、大垣選んだの。。。」
何気ない会話に花が咲き
他のご常連グループを差し置いて、だらだらと会話が続く。
結局、日本酒で仕上がって。爆睡。
翌日は、養老のいつもの温泉にじっくり浸かって
それから岐阜の柳ケ瀬へ。
ご存じの方もいらっしゃるやもしれませんが
柳ケ瀬は、日本一のシャッター商店街。
それでも昔から、その街の彩りを見守り続けた
老舗のお店が、点々とあるのです。
昼からお好み焼きにビール。
こちらでも柳ケ瀬の隆盛そして凋落を聞く。
さらにとんかつ屋さんへ。
きっと、このあたり昔は栄えたんだろうなぁ。
お好み焼き屋さんのおかみさんの会話
「20年前までは賑わっていたけど、どんどん寂れて。。。
上の人が機転を利かさないと、この街は変わらないよ」
変わってほしいのか、いやこの変わらない街が良いのか。
どちらが正解とは言えないし、それぞれの考え方がある。
岐阜といえば、柳ケ瀬に代わって
岐阜駅北側の玉宮界隈が近年は若い人で賑わっている。
そこから徒歩10分ほどの柳ケ瀬とは対照的に。。。
色々な人の思いや生活が、そこにあるのです。
夕方になって、池田温泉からお湯を運んできている銭湯。
まだまだ暑さの残る岐阜、汗を流して、さぁ街へ。
やってきたのは、若い人の集まる玉宮界隈。
週末ですから、人でごった返していた。
その中の四川料理へ。
酔っ払い鳥に、四川冷奴(いずれもハーフサイズ)
めちゃくちゃ美味い。花残暑、でなく、花山椒、最高。
幸せな気持ちで柳ケ瀬をほろ酔いブラブラ。
そのあと、ざるそばで〆ると、腹いっぱいになってしまって
呑みに出かける元気もなく、ホテルで爆睡。
最終日も柳ケ瀬へ。
最後は老舗の食堂で、懐かしい中華そば〆。
人それぞれの想いがあり
人それぞれの生活があり
どれもが、とても、愛おしい、そして温かい。
中秋の名月
今、このブログを書いている東の夜空には
中秋の名月が、いよいよ雲に隠れてしまいそうで
そんなに恥ずかしがらないでも、ええやんかいさ、と
そんなことをぼんやりと思いながら、静かな夜を過ごしているのです。
とにかく早く、この残暑(というか、酷暑の続き)が終わってほしい。。。
今週末に、いよいよ秋が来るのかな。
夕方を迎える時刻が、随分と早くなったり
さすがに夕空が、高くなってきたり。。。
ああ、やっと秋なのね。
閑話休題。
『響け!ユーフォニアム』のシーズン1を一気見しました。
東野幸治と山里亮太が、色んな分野の詳しい人から、その話を聞く
そんな番組を、ぼーっと見ていた時に
女性芸人さんが、吹奏楽について、熱く語ることがありました。
(その裏の、ブラマヨ吉田のボートレースも面白かった)
その中で、東野幸治が大好きな、そのアニメのことを熱く語っており
いよいよアマプラで見始めてみたのですが。。。
これは、オモロすぎる。。。
何より弊社の近所の宇治を舞台に居ていたり
景色も沢山ご近所があったりで
「あっ、あそこのセブンイレブンや!」
「このホームは、京阪六地蔵駅で」
「たしかこの高校は点検作業で行ったことある」
な~んて発見もあったり
そして内容も、なんだか高校生らしい、青春シーン
また人と人の気持ちの微妙さやすれ違い、など
なんとも味わい深い作品で
あっという間のシーズン1終了となりました。
そうだよね、京都アニメーションの作品だもんね。
もうシーズン1は2015年の作品だそうで
もっとタイムリーに見ればよかったなぁ、なんて思いながらも
早速シーズン2に取り掛かること、必至の予感。
でも、できれば少し心を落ち着かせてから、、、じっくり見たいよね。
月曜日のお休み。
久しぶりに麻雀。サンマ。
配牌で国士無双2シャンテン、5巡目にテンパイで
トイメンからの「中」をロンして、親役満48000!
その他は、良い手も沢山阻まれたりでしたが
この一発強襲で救われた。
さぁ、今週末、早く秋めいてくれ。
夢は枯野を
京都向日町記念 開設74周年記念 GⅢ 平安賞
京都向日町競輪場で、先日の日曜日、最終日を迎えました。
豪華なメンバーに、京都の窓場-山田ラインが
有終の美を飾ることが出来るのか。
同近畿地区でありながら、窓場の男気を感じて
別線を選んだ、福井のグランプリチャンピオン脇本を初め
山口の若武者、清水。
更には北から歴戦の強者たち、大森・大槻・松谷・武藤・松岡が
優勝賞金520万円と名誉を目指して、激しい駆け引きの中で
栄光のゴールラインを目指すのです。
結果は、ホーム捲りの窓場の見事な足で決まったか!?と思われた
大外から伸びてきたのは、さすがオリンピア脇本。
結局は近畿のワンツーでしたが、意地の張り合い、素晴らしいレースでした。
会場での熱気・興奮を感じることが出来て、大満足。
と言いますのも
実は向日町競輪場は改修工事が決定しており、このレースを最後に
約5年間の工事期間に突入するわけです。
数年前までは、事業仕分けのような範疇に組み込まれ
「京都の街に、公営ギャンブルなど、ふさわしくない」なんて
某京都府知事が発言したりして、廃止の方向に進むも
まさかのコロナ禍で、インターネット投票などの普及による売り上げの増加で
赤字から黒字に転じたために、一転、改修が決定したのです。
全国の競輪ファンからは『昭和の残る競輪場』として
まぁ一言で、古臭い・汚い競輪場だったのですが、それも良い思い出。
私も幼いころに、父親に連れられた記憶が、うっすらあり
また最近では、仕事で関わらせていただいたこともあって
ああ、この建物が無くなるんだなぁ、と切なく感じたわけです。
京都を代表する名選手、村上義弘様のステージトークショーもあったり
他地区の色々な引退選手、また記者の方々とも触れ合うこともできて
こういう俗っぽい場所も、やっぱり必要だよなぁ、と
厳しん残暑を感じながら、とても有意義な1日を過ごすことができました。
夢は枯野を駆け巡る(伊集院静のタイトルが良い)
身銭を浪漫にかけた人々が
残暑の夕暮れを背中に感じながら
競輪場を後にする
9月になれば
8月は、もう相当な自然環境の猛威に
我々の社会生活が影響を受けました。
まぁ自然にとっては、そんな我々人類の経済だとか生活だとか
知ったこっちゃなくて、ただただ自分たちの行いをしていると
各地の人々が、やれ温暖化だ、地震だ、台風だ、落雷だ、浸水だ、と
喚いているだけのことなのです。
人類が自然を切り崩し、勝手に地盤の弱いところに
建物を拵えているんだから、そりゃそうなるよね、という
この心理は『防災学』序章に記載されているので
是非ご一読を。
とはいえ、当たり前にこの世に生を受けて
この世界で生きているんだから
そんなことは言えども、やっぱり先週の台風の行方なんかには
色々と惑わされて、難しかったり。
特に落雷が酷かった。
沢山のお客さんの機械がやられました。
うーん、9月になれば、色々と落ちついて
残暑を楽しむ、とまではいかなくとも、穏やかに日々を過ごせれば、と
切に願うのでございます。
日曜日、お盆開けてようやくの休日。
久方ぶりに地下鉄に乗って街に出かけました。
台風の影響もあったのか、人はだいぶ少なかったかなぁ。
湿気の残る京都の街を、日陰を探しながら
ぶらぶら歩いては
ウィンドウショッピングをしたり
ルラションで、Aセットのステーキを頬張りながら
ポテトフライを冷たい白ワインで流し込み
食後のデザートは、イノダでケーキセットをこれまた頬張り
時計やアクセサリーなんかを、ぶらぶら眺めて
帰りに錦のさか井さんで鯖寿司を買って、バスで帰宅。
なんだか久しぶりの、のんびり1日だったかな。
人が少ない、なんていっても
相変わらず錦通りは賑やかでしたね。
「錦は京の台所、なんて人は言うけど
今や『京のテーマパーク』になってしもてるわなぁ」
とは、とあるお店のお母さんが、常連のお客さんに嘆いた言葉。
確かに、、、
昔、父親に連れられて歩いた錦通りの
あのもっちゃりした雰囲気は、どこへやら。
観光客商売のお店が並んでいて、みんなが食べ歩きしたりがメインに変わってしまった。
それでも昔ながらのお店が、チラホラ残っていたりして。
懐かしいよなぁ、錦通りを寺町から入ってすぐの
南側にあった押し寿司屋さんで
父親が、バッテラとエビの押し寿司を毎回購入していたのを。
もう30年も前の話。
そりゃ、昔ですよね。
猛威
最近のソレは、ちょっと猛々しさというか、堂々としてなんだか異常やなぁ」
とは、弊社の御大の言葉。
確かに近年の夏の空、特に入道雲の発達具合は
ちょっと想定を超えるような、威圧感があり
天気アプリを見ながら、その雲の直下では、真っ赤に大雨が降り注いでいる
そんなことを毎日確認している気がします。
ぼーっと眺めていても、その雲がさらに発達する様子が
見えたりするから、きっと温暖化、そして南からの湿った空気が
よほど日本の上空で入り乱れ、えらいことになってしまっているのは
容易に想像できる困った自然環境です。
で、雨も大変ですが(昨晩の京都駅もひどかったみたいですねぇ)
今年はなんといっても、雷です。
この添付している写真は、右京区あたりから東の空を眺めた様子。
夕方に現場を終えて、のんびり1号線を東に進んでいたら
この巨大入道雲下で、稲光がぴかーん!
あー、すごい雷やなぁー、なんて言うてたら
直後に電話がかかってきて、草津の神社で
火災受信機が警報なって止まらなくなった、という。。。
その足で現地に向かうと、神社の御神木に雷が落ちたらしく
高さ10m以上、樹皮が縦に引き裂かれていた、まるで割けるチーズのように。
近隣は停電が続き、街路樹のLEDは高電圧が走ったのか
全て粉々に破壊されていました。
幸い、人のゲカや、火災になることは無かったのですが
8月中旬あたりからの雷の被害は、弊社がお世話になっている現場でも
かなりの数です。
本当にこればっかりは、どうしようもないのだけれども
防災屋やってて、これだけ沢山の被害に対応したのは初めて。
なんでもかんでも自然環境のせいにしてるけど
それに多大な影響を与えているのは、我々人類の普段の営み・経済の延長線上に
起きていることなんだからね。
今週は台風の脅威に脅かされる1週間になりそうで
神経とがらせる日々が続きますが
まずは無事平穏な1日1日の積み重ねを続ける努力を大切に、大切に。。。
お盆は、ただの夏休み
8月に入って、とにかく盆休みが待ち遠しくて
酷暑の中での作業も乗り越えた。
そして、お盆がやってきた。
たまに仕事に出たりもしたが、基本は休むことを求めた。
ただただ、夏休みがしたい。
「きっと近藤君のことやし、盆休みはどっか旅行でもしてきたんやろ?」
なんてお客さんに言われたりもしたのですが、否。
もう、ひたすらに家に居た。
実家で仏壇に手を合わせる、お墓で手を合わせる。
あとはひたすら、家に居る。
そして盆休みが明けて、本日の月曜日。
たくさんのメール。
鳴りやまない電話(エヴァとは真逆)
あっという間に、7時から20時まで、働いた。
もちろん世間では、もっともっと働いている人も沢山いるわけですが
区切りをつけて、家に帰り
炭酸水で芋焼酎を割って、晩御飯をつまみながら、呑む。
炭酸水が無くなるまでが、お酒タイム。
次の目標は、、、年末???
台風のせいなのか、少しだけ暑さがほぐれて
なんとなく秋を予感させるような気候。
まずは9月が来るのを待ちわびて
ドタバタ8月を乗り切りますか。
BS番組の録画を、だらだら見ながらの夜。
『家呑み華大』
『ケンコバのビジホ泊』
これが最近のお気に入り。
断言しよう
夏は、なんといっても。。。
茄子の揚げびたし、である!
朝から汗だくになって
たくさん現場でも塩分と水分を摂取して
それでも家に戻れば
あの黄金色の炭酸水が呑みたくなって
それのアテに最高なのは、茄子のアゲである。
もう毎日の最高気温35度超えは
訳わからないくらい、身体から水分が流れ出ていきます。
昼も、あれ昼寝できた?というくらいに
あっという間に休憩時間が終わってしまい
さらに水分を摂取して、酷暑の中に飛び込んでいく。
今週頑張ったら、お盆休みだから。
皆さんで気合で、この暑さを凌ぎましょう。
そして、日曜日の落雷。
我が伏見区醍醐に落ちまくって
色々な施設で、色々な設備に影響を与えました。
夕方、事務仕事して
ドカーーン!と大きな雷鳴が轟いた瞬間に
PCのモニターが消えて、うわっ!声が出てしまった。
家の近所でも、電柱から家庭の分電盤に回って
数件で分電盤火災が起こりました。
こればかりは、どうにも防ぎようが無いのですが
とにかく急な悪天候の時には、安全な場所に身を隠してください。
今、男子バレーボールやってます。
いい試合。お互い、がんばれ。
そして、松山選手、銅メダルおめでとう!
よく我慢して、耐え凌ぎ、つかんだ栄光。
俺も明日から頑張るぜ!
嫌になる
暑すぎて、嫌になる。
今までは、割と夏に強い自分、というイメージを持っていたのですが
今年は、アカン。
もう既に負け越し決定(大関陥落)
これでもか、っていうくらいに
空の青が、青らしく
雲の白が、白らしく
コントラストらしさが、目いっぱいの夏空。
もう自然の壮大さが圧倒的過ぎて、それに抗う気分さえ、もうすでに抑圧されている。
余談だが、目一杯を「めいち」と省略したがる節は、あまり好きじゃない。
さて
今朝の天気予報
京都の最高予想気温は「39度」
天気予報って、きっと気象予報士さんが予測をするものだから
きっと人の情け、ってものが、少なからず含まれていると予想するのだけれども
この39の数字には、もう諦めみたいなものさえ感じさせるのです。
だから頭が回らないのよ。
何かを能動的に、という気が乗らないのよ。
それでも現場で沢山汗をかいていた社員さんたちが
元気に「帰りましたー」と帰社する声を聴けば
頑張らねば、ともう一度、気持ちを奮い立たせる。
先ずは御盆まで。
残暑は、こっちの知ったことではない。
とにかく、猛暑は盆を過ぎたら、酷暑はきっと和らぐはずなのである。
そしてオリンピックが始まりました。
どうせフランスの土地で開催されるのだから
時間も合わないし、とか言いながらも、ちゃっかり翌朝の結果は見てしまう。
思った以上の結果を出したり、期待を裏切り結果が出てしまったり
色々な国の人が、色々な種目で一所懸命に自分のベストを尽くしている。
これが平和の祭典、のはずなのに、なんだか国旗をみると浮かれる気分になれないことも
たまにあったりして、いやはや難しい。
それでもスポーツは、感動させられる。
それは各個々の努力が集結しているのだから、必然と結果は色彩豊かに美しい。
歴史を紡いで、成長する。
先週の火曜日・水曜日と社員旅行で
一泊二日、名古屋から長野県昼神温泉へバス旅行してきました。
年度末ということもあり
ちょっと心と身体を休める機会を設けるべく。
初日は名古屋で創業した2つのものづくり企業が運営する見学施設
・ブラザーミュージアム (兄弟で創業したので、やがてブラザー)
・ホーユーヘアカラーミュージアム (皆で作り上げる社是で朋友⇒やがてホーユー)
を訪れました。
ものづくり、は色々な失敗や挑戦を経て、歴史を紡いでいく。
そして新しい試み、製品にたどり着き、さらに挑戦の幅を拡げる。
とてもとても、勉強になりました。
老舗の『いば昇』さんで、鰻ひつまぶしをいただき(さすが中部地方、味が濃い!)
バスに揺られて、夕方には昼神温泉へ。
ツルツルPH9.4のアルカリ性温泉で、お肌はツルツル。
夜は宴会で、楽しい時間を過ごし、まさかあの人があんな特技があったとは!?
なんて気づきも、いとたのし。
2日目、中山道の馬籠宿へ。
ここで、我々は梅雨明けを宣言(いや、実感)する。
雨空が開けると、一気に夏の暑さ。
で、暑いといえば、ビール!
今回の目玉の1つでもある「日本一美味しい生ビール」を求めて
多治見市の『中華楼 せん』さんへ!
youtube【たっちゃんねる】で、これはぜひに行きたい!とコンドウのワガママチョイス。
これぞ、日本あまたの飲食店の中で、№1に選ばれた、究極の生ビールなのです。
泡のきめ細かさ、そして新鮮さ。
とにかく呑みやすいのです。
店長曰く
サーバーとグラスの洗浄を徹底することから、美味しい生ビールが生まれるんだそう。
「昔は、お客様からビールが美味しくない、とお𠮟りをいただき
そこから苦節10年、ようやくここまでたどり着くことが出来ました」
何事も、どんな組織も
失敗、挫折を乗り越えて、チャレンジした者だけが
頂きに辿り着くことが出来るのである。
弊社、7月21日より、新しい年度を迎えました。
節目の30期です。
今までの歴史を思いながらも、さらなる高みを目指して
新たなスタートとして、皆さんに安心と安全を提供し続けることのできる
企業を目指してまいりますので、どうぞこれからも変わらぬご愛顧ご鞭撻のほどを
宜しくお願い申し上げます。
今年、色々と仕掛けます。(仕掛けてます)
Kyoto is the king of the moisture!!
土日のお休みを利用して、長野は白骨温泉に出かけてきました。
まさかまさかの梅雨の狭間、ということで
大きな雨に降られることなく、行きは養老で鰻をいただいてから
東海北陸道を北上し、高山市をスルーして、乗鞍岳から白骨温泉へ。
とにかく山の中、それ以外は何もない。
道中も途中で不安になる。
が、しかし。
そこには白濁の硫黄の香りに包まれた湯の里があり
その風呂は、心と身体を癒してくれる。
なんといっても、楽しみにしていたのは
効能が、胃腸によい温泉であり
入浴してヨシ、飲泉してヨシ
朝に出てくる、温泉を使用した粥が有名なのです。
優しい。。。食した後の体の内臓の変化は、本当にびっくり。
おかげで、食欲も増したんだけれどもね。
翌日は長野方面に乗鞍岳を降りて
松本から諏訪にかけて、色んな所に出かけました。
醸造所、そば処、アップルパイ屋、酒造、そして地元の浴場。
そして最後に、一宮で有名な味噌煮込みうどん。
暑い夏だからこそ、熱い食事を。
で、松本市、諏訪市、多治見市、一宮市。
色んな所に出かけて、初夏の暑さに辟易しましたが
到着地点の京都が、一番暑い。
結局ね、湿気なのよね、モイスチャー。
休日だったにも関わらず、たまたま社長さんがいらっしゃって
お店開けてくれた『丸正醸造』さん。お宿の醤油が美味しくて。
下諏訪温泉の付近、諏訪大社秋宮の近くにある
『菅野温泉』天然湯の看板がよい、しかし熱い。
一宮市にある、味噌煮込みうどんの名店『かに屋』さん
蟹は全く関係ない。
暑い日だったのに、みんな、驚くぐらい味噌煮込みうどんが出てた。
戦利品は、先ほどの丸正醸造さんで購入した「かけ醤油」
切れ味が素晴らしい。
そして『宮坂醸造』さんの銘酒「真澄」の酒粕を蒸留した、焼酎。
良き旅でした。
滋賀を散策
雨の日曜日。
曇天だから、鬱々と家の中に籠っていても
その負の感情を助長させてしまう恐れもあるから
車でブラっと滋賀にお出かけ。
お出かけ、といっても
普段から滋賀は仕事で行っているし(なんなら今日も居た)
それでも作業車でもなく、作業着でもなく
それはそれで、少しだけ新鮮味があったりするのです。
近江八幡のJAが経営している販売所(お仕事させてもろてるところ)で
新鮮な枝豆を購入して
近くの蕎麦チェーン店で、軽く昼飯を済ませて
だらだら下道で、野洲から湖南に、そして信楽に下って
陶器をみて、いつもの鶏肉を購入して、夕方までには帰宅。
これで真っ白な休日に、少しだけ彩を加えることができたのです。
さて、信楽といえばNHKの朝の連ドラ『スカーレット』の舞台でもあったように
焼き物の町ですね。
様々な作家さんの個性がひしめきあう、そんなイメージなのですが。
信楽の丘の上にある、『藤陶』さんへ。
ココに描かれている猫は、すっかり住み着いてしまった、元々野良のピーター君?さん?だそうで
私が購入した時も、それはそれは愛想のない猫らしい表情で、飄々と店内を歩いていました。
小型のお皿と、もう1つ購入したのが
近藤防災のネイビーカラーに身をまとった、カバの陶器。
一目ぼれしてしまいました。かわいい。
しっかし湿気がひどい、暑さも伴い、低気圧のせいもあるのか
2024年の後半戦初日でもあるのに、身体が重い、頭が重い、眠い。。。
お盆まで、しばらく多忙が続きますが
ガンバルデス。
なんにもしない
雨が降り続いているから
わたしは なんにもしない
せっかくの日曜日だから
わたしは なんにもしない
なんにもしない日曜日は
朝から 当然 なんにもしない
エアコンのドライをつけて
自然がテーマのテレビを流して
寝間着の姿で 着の身着のまま
一日 ずっと なんにもしない
そんなポエムのような
まったく動かない日曜日を過ごしてました。
食って、呑んで、寝て、また食って、呑んで。
そして翌月曜日、腰が痛い。。。
悲しいかな、休むことを身体が拒否しているのか
はたまた神様が、もっと働けと鼓舞しているのか、叱咤しているのか。。。
今週は色々と忙しいから、頑張らないと。
ただし、雨さえ無ければねぇ。。。
ていうか蒸し暑くない?
ちょっと動いただけで、朝から汗だくなんだけど。
現場でG田さんが休憩時間にくださった
パイナップルアイスが身体に凍みて、とても美味しかったよ。
さて、先週とある現場で、滋賀県のとある駐車場に車を停めて
車内で始業待機していると。。。
『ガランッギャシャ!』
ビックリして、周りを見渡しても
???
ようやく時間になって、車を降りて
道具を取ろうと後ろに廻って、びっくらぽん。
車の横の長さと同じくらいの太い木の枝が
裏山から落下してた。。。
実は、隣が有名なお寺の茂みで
高さ10m超えの樹木が並んでおり、それが見事に折れて落下。
重さも数kgあって、幸い車に直撃はしていませんでしたが
恐ろしい。。。
こんなんは当たらなくてよいから
違う「アレ」を当ててくれ。
今週中ごろから
協会で消防設備士講習の講師を勤めさせていただきます。
乙4,乙6の合格を目指す方々に
少しでも、解りやすく、そして身近に感じることが出来るように
一所懸命、おしゃべりさせていただきます。
頑張る。
今と古と
日曜日。
朝から岸和田の食堂へ。
朝8時過ぎから、一杯飲みながら、おかずを肴にしている人々。
ご家族がいらっしゃって、そこのお父さんと、別のスーツ姿の方が
地元の先輩後輩関係にあるらしく、縦社会を感じる会話。
掲示されている、だんぢりのポスター。
白飯、味噌汁、甘鯛焼いたのをいただきながら
古き良き街を感じながら、空腹を満たす。
ああ、街のコミュニケーションの温もりを感じることができて
ほっこりした気持ちになれる。
月曜日。
黒丸PAで昼食をとって、さぁ出発だ、というときに
「名古屋」と書かれたスケッチブックを持って
どうやらヒッチハイクしている、女子大生らしき二人。
二人、ってのが初めての光景。
複数人だから、彼女たちには少し安心感も生まれるかなぁ
一方でなんだかスケベ心で乗せたは男は騙されそうだなぁ
と勝手な想像をしてみたり。
おそらく。。。
乗せてみる
⇒おもむろにGoProを取り出して撮影開始する。
⇒youtubeで「ヒッチハイクで日本縦断してみた」にUPされる
⇒インタビューを受けて、顔さらされる
⇒それを見た知り合いに、白い目で見られる
⇒めんどう
勝手が過ぎますな。笑
声はかけませんでした。
和歌山に出向くのならば
日曜日の朝から、和歌山で仕事があるため
前乗りさせてもらって、土曜日の夜に和歌山市内で1泊。
となると、地元の居酒屋で
美味しい紀州の肴をいただきたくなるのが心情ってものでしょ。
昭和30年からの老舗『チリトリ』さんへ。
もうこのメニューで、心は踊る。
近頃、平日は焼酎ハイボールで我慢しているので
久しぶりのラガーが旨い!
紀州地鶏のパリパリ焼き
特製太巻きのハーフサイズ。
他にもお刺身、太刀魚の塩焼き、はもの天ぷらも注文し
紀州の日本酒で流し込んで、幸せなヒトトキ。
(あまりにも空腹で食らいついたので、写真撮ってなかった)
色々と和歌山の歴史や人について
大将から教えてもらった。
神社が凄い、徳川幕府が地元の人を押さえつけるために。。。
最近の観光地では、○○がバズってる
とある漫画のご当地として、島が、、、などなど情報過多。
そして和歌山という土地は
どうやら女性に、気概のある人が多い様子。
たしかに、川三部作を読んでみても、女性の誇りみたいなものを感じたのよね。
極めつけは
市内のホテルに宿泊して、併設している徒歩1分の浴場施設を利用する
そんなコースで予約したのですが、この浴場が凄い!
とある企業の女性社長?会長さんが
市内のビルを買い取って、その浴場施設を作られたのですが
地下からくみ上げる源泉かけ流しは、最高。
その女性が、普段からフクロウのブローチなどを身につけられていたようで
その名も『ふくろうの湯』
ぜひ、検索してみてください。
行ってみてください。濃厚です。疲れます。
翌朝より、雨の中での作業を終えて
帰りは、昼ごはんに有田市へ。
欲張りシラス丼!1,600円なり。
これでもか、っていうくらいに、生しらす、と釜揚げしらす、だらけ。
まさにシラスとの30分1本勝負!
米、1.5合。最高です。
ガッツリと、かっ食らって帰路につきました。
さぁ今週も忙しくなるぞ。
週末の楽しみのためにも、頑張ります♪
水無月ですね
毎年、6月1日は恒例のお伊勢参り。
今回は土曜日、ということで
早めに出かけたつもりでしたが。。。
9時前到着で、おかげ横丁は人だらけ。
目当ての赤福さんも、現地で一日餅を食べることできず(もう売り切れてた)
なんとか持ち帰りをゲットして、伊勢参りへ。
毎年なのですが、天気に恵まれて
青空の下を燕が気持ちよく飛び行く姿が
とても非現実的な空間で、すがすがしい気持ちになれるのです。
手を合わせて
帰り道に、これまたおかげ横丁の福助さんで
手打ち伊勢うどんを食した。おいしいよなー。
そして伊勢を発ち
松阪に行って、おいしい鶏肉をゲットして(最近のブーム)
帰宅後にホットプレートで
もやしとニラとキャベツとともに炒めると、いと旨し。
今月は、色々とドタバタしそう。
私だけがドタバタ、ならまだ良いのだけれども
周りに人も忙しくて。。。
あっという間に6月、終わってしまいそうだなぁ。
暇無月、にはならないように
時間と心に余裕を持たせて。
今夜も早く寝ようよ。