消防用設備等メンテナンス

創業当初より、弊社のメイン業務は「消防用設備等メンテナンス」です。
いざという時に正常に作動するよう定期点検を行い修繕いたします。消防への報告書も提出代行します。

消防用設備等とは

「消防」に「用いる」ための「設備等」を意味します。例えば、、、

消火器

消火器

皆さんが最も身近に感じられる設備の1つ。建物の中や町内など随所に設置されていますね。小さいボヤ程度の火災であれば、これで初期消火を行います。

スプリンクラー

スプリンクラー設備

天井に配管が仕込まれており、火災が発生すると、その熱を感知したスプリンクラーヘッドから散水して消火します。病院や特別養護老人ホームなどに設置されています。

自動火災報知設備

自動火災報知設備

火災の発生を自動的にベルや放送で報せるものです。火災を発見した際に、赤い押しボタンを押してもベルが鳴動します。就寝中に火事が起きてしまった場合、一早く気づくことが出来れば。。。

避難器具

避難器具

避難はしごや救助袋など。階段で逃げられない場合に使用して安全な場所に避難します。マンションのベランダに設置されていることも。小学校の消防訓練で実際に使用された方もいるかもしれませんね。

誘導灯

誘導灯

飲食店や百貨店の出入口でよく見るマークです。最終出口だったり、そのフロアの階段口だったり。廊下の曲がり角などにも設置されたりしています。

国家資格を有するスタッフが
メンテナンスに伺います

せっかく設置した消防用設備等にもかかわらず、いざという時に正常に作動しないことが無いように…。建物の関係者は設置した設備を維持する必要があります。
われわれ「消防設備士」や「消防設備点検資格者」など国家資格を有するスタッフが、設備が正常に動作するかどうかを点検し、不備箇所があれば丁寧に説明をし修繕をご提案します。また点検した結果については、様式が定められている報告書を作成し、お客様に代わり消防への持ち込みも代行します。

近藤防災が選ばれている理由

事前の綿密な打ち合わせ

作業当日は、執務中の室内等にスタッフが入り、火災ベルの鳴動試験や非常放送スピーカーの鳴動試験を実施いたします。お客様の日常生活(社会生活)空間にお邪魔させていただくということを充分に理解し、作業前のお客様との打ち合わせや、スタッフ同士の注意事項の確認を綿密に行い、なるべくお邪魔にならないことを徹底しています。

お客様の大切な資産をお守りします

点検のために操作をする消防用設備等は、お客様の大切な資産であることを意識し、取扱いに充分に配慮いたします。いざという時に安心して使用できるよう、消火器等の清掃作業も併せて実施させていただきます。

お預かりする鍵の徹底管理

入室にあたり、鍵などの貴重品を一時お預かりすることがございます。スタッフ一同、管理取扱いの注意を徹底いたしております。

清潔な身だしなみ

弊社スタッフは上着から作業靴まで作業服が統一されており、見た目で分かりやすくしております。またメンテナンス=サービス業として「清潔」「躾」「作法」に重点を置いています。

こんなお困りごとがある場合には
お気軽にお問合せください

  • 消火器が古くなっているが、触ると怖いのでプロに一度見てほしい…
  • 町内の消火器が放置されたまま…破裂事故など問題ないか見に来てほしい(※京都市内のみ)
  • 消防署から消防用設備等について点検し報告するよう指導された…
  • 設置されている消防用設備等から、異音が聞こえて怖い…
  • 火災報知機のベルが火事でもないのに誤作動して困っている…
  • 所有している建物の消防用設備等がいざという時に正常に動作するか不安…