克服したのか
いよいよです。
先週末あたりから、想定外の2月の外気温は15度を超えて
本日は、南からの湿った風の流入の影響からか
現場でバルブをひたすら閉める作業で、朝から既に蒸し暑く
インナーダウンジャケットを恨むような、そんな初春の1日。
数名、花粉症の影響がチラホラ見受けられますが
私は、未だ大丈夫な、、、予感。
いや、ね。
飛んでいるのは、解ります。
そりゃ、長年付き合っている病気なのですから。
しかし、それほどまでに
目が、そして鼻が痒くならない。
こりゃ、もしかしたら
コロナ以降の日常生活の改善(絶対に良い方向への改善である)から
身体が少し強くなってきたのかしら。
なーんて、こんな淡い期待は
若かりし頃の恋心以来であり
結局のところ『期待は失望の母である』に落ち着くのでしょうが
この微妙な時期を、なんとも楽しんだりしています。
そうなのよ、忙しないバタバタした年度末だからこそ
心のどこかに余裕をもって、俯瞰する、楽観的に捉えることが出来るように。
現場から、青空を覗く。
よく見ると、飛行機が南の方へ飛んでいる。
4月になれば、春休みで、どこかに出かけるのだ。
あいにく、飛行機旅行、とはいかないものの
普段できないことをやってみせるのだ。
その日を待ちわびて
前に、前に、ひたすら前に、進み続けるのです。