そこに穴を開けたのは誰だ!?
いよいよ暑い、夏が近づいてきたようで
洛中では祇園祭の準備が各鉾付近で行われています。
まだ梅雨は開けていないようですが
とにかく、この暑さよ。。。本日の予定最高気温は34℃。。。もう体温じゃんか。
夜、窓を開けて眠ると、もう暑さで何度も目覚めてしまうので
さすがに文明の利器を使用して、寝苦しさを緩和して過ごしています。
ただ、朝は身体が眠ったまだなんですけどもねえ。
さて、先週末に玄関付近を見回り?していると
なんか違和感を覚えたのです。
玄関横に井戸スペースがあり
そこに竹の格子戸を設置しているのですが
なんか、おかしい。。。
で、よくよく見ると
なんということでしょう。
格子の一部に、丸い穴が開けられているではありませんか。
下には切り開けられた、竹の粉がパラパラと。。。
一体、だれがこんなことをしたのだろうか。
念のために社員さんに確認しても、まったく存ぜず、とのこと。
そうだよなぁ、人の仕業だとしても
こんなところを開ける意味ないじゃん、そして下の切粉を掃除しないわけがない。
で、ググってみると
こんな情報に出くわしたのです。
竹やホースに穴が開いている場合は、タイワンタケクマバチが営巣しているおそれがあります。 そのため、巣を作りやすい場所に2~4センチ大の穴が開いていないか、触る前にチェックしてみるのがいいでしょう。
えーーーーー!
虫が開けた可能性が高いのか。。。
それも台湾竹熊蜂って。
こちとらコロナ開けて、台湾行きたいのに
まさかに蜂が先にやって来ているとは。。。
あの硬い竹にきれいな丸を開けたことにも驚き桃ノ木注意喚起。
もちろん現場の状況を抑えているわけではないので推測ですが
おそらく、上記の通りかと思います。
よって、ハチの巣コロリ殺虫スプレーを中に撒きまくって
今朝は状況に変化はないのですが、、、怖い怖い怖い。
あ、あと先週末から、消防設備士の講師がスタートしました。
人に伝えることによって、改めて自分の知識を深めることができる
毎回、このことを改めて思うのです。
少しでも自分なりに理解してもらえるように、嚙み砕いてわかりやすく
説明できるようになればいいな。