また会津に行きたい
相当に会津の雰囲気が気に入ってしまったようで
ことあるごとに
「あぁ、また会津に行きたい」
ボンヤリとすると、あの風景を思い出すのです。
黄砂さえなければ。。。もっと素敵な景色を目の当たりにすることができたろうに。
その会津旅行のお土産を色々と食する日々なのですが
何を食べても、素晴らしい。
七日町の味噌屋さんで購入した、生姜の味噌漬けが最高に美味でした。
しっかりとした塩気は感じるのですが、また味噌が良くて
白飯が進む進むんだよなぁ。
何より旅行が終わって、大抵便秘になったりするんだけれども
よく歩いたので、そんなに身体の負担も少なくて
今日も夜はストレッチでしっかり血流を支えようと思うのです。
なんといっても、今週末は年に1度の健康診断ですからねっ。
先週末、久しぶりに組合の青年部総会に出席してきました。
もう私は、24歳くらいから参加して、かれこれ20年
45歳で定年を迎えるわけで、今年1年が最後の青年部なのです。
で、その総会。
若い方々が、このコロナ禍のでも積極的に活動を重ねて
見事な1年の総括報告を成されていて、感動してしまいました。
新しいメンバーの方々には、とにかく失敗しても、成功しても
たくさんの経験を積んでいただきたい、と思うのです。
そして、いよいよGWがやってきますね。
みなさん、ご予定はもう立てられているのかしら。
天気が良ければいいんだけれども。。。
最後に、朝晩のこの冷え込みはなんなの?
風邪などお召しになりませんように。
やってはならぬ やらねばならぬ ならぬことは ならぬものです
春の旅行、4泊5日のロングステイでした。
北関東から東北へかけて。
メインは福島、会津若松です。
旅の目的は、とにかく食。
観光は二の次、とにかく食べる食べる。
朝早く起きて、伊丹空港から福島空港へ、到着したのは9時過ぎ。
まずは北関東、またまたまた宇都宮を目指すわけですが
途中、那須塩原の名物『ひたしそば』を食べずに通り過ぎるわけにはいきません!
『すずや食堂』のひたしそば。
熱い汁に、冷たい水で冷やして絞めた蕎麦を、その名のごとく
ひたしで食べるのですが、美味!
これで並盛、そばの量は500g。大盛だと1㎏にもなるんだとか。。。
開店してから、まもなく地元の人で満室になる、大盛況。
その雰囲気で、1食目から今回の旅の期待が、さらに高まります。
その後、宇都宮に移動して、『幸楽』で餃子を食べて
南大門で風呂入って
夕食は、これまた地元の老舗居酒屋『庄助』へ。
本当は『味一番』を予定していたのですが、まさかの早い時間の閉店だったので
切り替えました。
モツ煮、春の山菜天ぷら、磯辺焼きなどなど。。。
相変わらず厨房のお母さんたちのドッシリさと元気さに心が癒されます。
翌日。
また南大門の風呂に。
とにかく、ここの風呂は最高。
スーパー銭湯では、ナンバーワンだと思う。
風呂ヨシ、オプションよし、コスパよし。
新幹線で郡山駅に移動して、さらに乗り換えて会津若松へ。
席の向かいのお母さんが、まさかの英語で話しかけてきてビックリした。
『大谷翔平をあなたは知ってる?彼は偉大よ。
私はアナハイムの近所に住んでいて、球場に何度も出向いたわ』
そんな言葉から、必死に聞き取り、片言でなんとかお話しして。。。
気が付けば駅に到着。
会津若松といえば、なんといっても明治維新と白虎隊。
旅をして思うのですが、負け戦の土地は、人が暖かく、そして誇り高い。
これは鹿児島でも思ったこと。
夜は、馬肉の焼肉『丸忠』へ。
桜肉セット。もうね、最高の一言。
酒より白飯が進む。馬肉トロカルビ、最高だぜ。
腹いっぱいで、近所のスーパー銭湯で風呂してから寝る。
とにかく黄砂がひどかった。。。
3日目。
レンタカーで喜多方市へ。
朝からラーメン2杯食べる。
写真は2件目の『源来軒』
ここが喜多方ラーメンの元祖だそうで
これと餃子が旨すぎて、白飯頼んでしまった。
会津若松に戻って、七日町へ。
酒造を見学したり、試飲したり、最高やー
黄砂さえなければね。。。。
会津が誇る、末廣酒造さん。
店構えが素晴らしい。
夜や予約していた居酒屋『芳』へ。
飲み屋街のひっそりとある名店。
何食べてもおいしかった!
セリのお浸しも美味しかったし
このアスパラの天ぷらが最高なのよ。
4日目。
朝からレンタサイクルで、朝ラーメン。
そして、またスーパー銭湯でまったりして
いよいよバスで、最後の土地、仙台へ。
で、昔に写真旅行で行った、とある居酒屋を予約していたのです。
ウキウキワクワクで向かったのですが。。。
店が異様に明るい。
あちこちのテレビでコナンやってる。
出てきたおしぼりが、カピカピに乾いている。
そして頼んだ焼酎が、白湯か?と思うぐらいに薄い。。。
せっかくの仙台、とても残念な夜。
仕方ないから近所の繁盛している町中華に飛び込んで、おなかを満たして
それから、、、しかし仙台の都会、週末の人の多さに辟易して
早々にホテルに戻って寝てました。
5日目。早朝に起床。
電車で塩釜へ。朝帰りの女子たちを尻目に
やってきたのは塩釜の漁港市場です。
マグロ・エビ・ウニ・ほっき貝・赤貝・カキ。。。
もう、酒より白飯。最高に美味しかった!
黄砂と雨で苦しめられた後半でしたが
最終日は、すっきり晴れ渡ったので、やってきたのは。。。
楽天モバイルパーク宮城!
何が驚いたって、球場内がすべてキャッシュレスなのです。
先発は、楽天が岸投手。
これまた昔、写真旅行で広島球場に行ったときに
相手が西武で、そのときも岸投手でした。
相手のソフトバンクの打線が素晴らしすぎて
(1番周東、2番近藤、3番ギータ、4番栗原、5番牧原、6番中村、7番今宮、8番上林、9番甲斐)
途中までですが、のんびりと満喫しました。
そして夜に帰宅。
まだまだ、書ききれないことたくさんありましたが
「会津若松は素晴らしい」
また行きたい土地が1つ増えました。
最後に自分へのお土産。
お店では飲めなかった、新井田酒造の酒2本と
喜多方の会津塗、お盆とピンバッチ。
このお盆、周りが銀で、とてもクールなのよ。
さぁたくさん遊ばしてもらいました。
まあ仕事、頑張ります!
いざ、会津の国へ
我が地元、醍醐寺では
日曜日に太閤花見行列が盛大に開催されたそうですが
残念ながら、葉桜の中だったようで。
まぁ今年は観光客が多かったなぁ、というのが第一感想。
みんな春を満喫しているよなぁ。
私も負けじと、水曜日からお休みをいただいて
会津若松に出かけてきます。
まず昨年の宇都宮と同様に
北関東、東北に行く機会がほとんど無かった。
そして、気品の高い会津の人の
その気質、その文化に触れたい、この一心です。
黄砂が来るんだよねぇ。。。ボソッ
次のブログでは、旅の記録をお伝えするから
乞うご期待(タッチ達也)
実家のハナミヅキもいよいよ満開が近づいていますが
とにかく今年は、これですよ。
藤の花が満開なの。
事務所を建てたときに、N張さんからいただいた藤玉が
これだけ立派に成長したのです。
首を垂れる下り藤。
まさに我が近藤の家紋と同じではないか。
今年はなんだか、とても良いことがありそうだし
新しいことが始まりそうだし
それを予感させる気がして、嬉しくてうれしくて仕方が無いのです。
それでは、アディオス。いってきまーす。
新年度、そして
年度末、ようやく区切りをつけることができて
心も体も、ホッと一息、ようやく皐月の春。
なんといっても、京都の街を行く人々が、上を眺めて
桜の可憐さをボンヤリと幸せそうに眺めていて
それを見ると、またこちらも心が安らいで。
醍醐寺も、人の多さは、去年を遥かに上回る気がします。
正門の前の左右の桜も、もう随分と散ってしまいましたが
その次には、すでにハナミズキが、もういよいよ感を醸し出しています。
来週はロングバケーションいただいて、旅に出るからね。
そしてコロナも収束しそうな雰囲気で
(こんだけ人が動いてるのにね)
いよいよ新年度、新しいことにチャレンジしていきたい。
もっともっと『防災屋』さんになれるように。
次の一手を。
今月はその準備期間をさせていただきます。
その前に、もう少し春を満喫したいから
のんびりさせてね。
しかし暑いよなぁ。
常に日中は、20℃を超える気温。
5月になったら、どうなるのかしら。
この暑さで、身体もシェイプアップボーイズならないかしら。
そして坂本龍一の他界。
年を重ねる事って、何が悲しいかって
そうやって偉大な先輩方が居なくなって
寂しくて、孤独さと
もう何かに頼ることができない諦めを
ひしひしと感じる、ということ。
ラストエンペラーのテーマ曲を聴こう。