♪酒が残るぞ~
♪久しぶり~の 宴席~で 酒が残るぞ~
(合唱)酒が残る 残るぞ~ 酒が残るぞ~
ビール 日本酒 ハイボール~ 酒が残るぞ~
(合唱)酒が残る 残るぞ~ 酒が残るぞ~
家呑みとは 違って~ 酒が残るぞ~
(合唱)酒が残る 残るぞ~ 酒が残るぞ~
午前様になってないけど 酒が残るぞ~
(合唱)酒が残る 残るぞ~ 酒が残るぞ~
というわけで、久しぶりの会合があり
10名弱のメンバーで、お酒を酌み交わしながらの色々なお話。
先輩方の色々な会話に耳を傾けつつ
色んな人がいて、色んな事を考えているんだなぁ、と
改めて思わされる機会になりました。
そんなに飲んでないと思うんだけれども、、、
酒は残っていませんが、胃腸が弱っている、、、
年を重ねる、とは、こういうことなのだよ(ムスカ風)
ちゃんと、日付が変わる前に家に帰って
シャワー浴びて、髪の毛乾かして
お水も沢山飲んで、タバコの臭いがついた服にファブリーズして
眠ったのだけれども、ねぇ。
ちゃんとお酒を終える時間も守ったから、二日酔い、ではありませんが
さすがに、今日は眠い。
そんな眠い日に限って、共同住宅の狭いPSの中で中継器交換して
交換後に作動試験したら不具合が生じて
なんだなんだ、とアレコレ探っていたら
実は最初から、それもインターホン側で誤結線・線外されてることに気が付いて
アタフタの1日でした。
帰り道は、トンネル入るや否や、渋滞に巻き込まれ。。。
今夜はおとなしく過ごしてよとや、です。
あと、先日紹介した、瀬戸内のミカン
あまりにも美味しかったので、追加発注してしまいました。
無農薬、瀬戸内の島で栽培されたミカンの瑞々しいこと。
オススメ。
宇都宮一人旅
YoutubeのU字工事チャンネルが好き。
彼らのホノボノした雰囲気、また同世代なので、ちょくちょく拝聴しているのですが
彼らの地元の料理を紹介する『栃木飯』のコーナーで
那須塩原市の伝統料理「ひたしそば」なるものに魅了されて
消防設備士講習を頑張った、自分へのご褒美として、2泊3日の弾丸旅行を遂行。
烏丸御池の地下鉄目指して急ぎ足、そして京都駅へ。
目指すは、栃木の中心都市である宇都宮です。
宇都宮と言えば、餃子が有名、ですが
その他にも
・宇都宮焼きそば
・カクテルの街、宇都宮
・ジャズの街、宇都宮
うーん、街を盛り上げようとする気迫を感じる。笑
東京駅までは、東海新幹線で2時間ちょい。
そこから東北新幹線に乗り換えて、約1時間弱で宇都宮駅に到着です。
すっかり夜になってしまい
ホテルでチェックイン、荷物を置いて、そそくさと晩餐の宴へ。
今回の旅、全般的に歩きの行動を選択したのですが
グーグルマップで見るその距離は、想定の1.5倍だったなぁ。
徒歩20分で、老舗居酒屋『庄助』さんへ。
栃木県庁の南側に、ひっそりと赤提灯が良い感じ。
まずはビールだ!ビール!
なんてったって、この旅のために2週間弱、禁酒したんだからねっ。
至福の一杯。くわーーーーーっぁ!
さて、お通しをいただきながら、注文は紙に書いてねー、とはお母さんの声。
どうしても食べたかった、もつ煮。
そして、秋のナス焼きに、泣く子も黙るアジフライ。
これぞ居酒屋定番(だと思う)
ちなみに、この紙、競輪の投票用紙でした(笑)
だれだ、1レースから、3連単、大きく狙っているのは。。。
3種の神器、到着なり。
特に、もつ煮、今までで食べた中でも、一番でした。
ホルモンの味が出汁に浸み込んで、疲れた心に沁み入りました。
この後、宇都宮の夜の街を偵察がてら、ウロウロして
明日の夜に備えてホテルに帰還。
しかし、、、
明日からの旅路の興奮冷めやらぬ
また隣の部屋の寝いびきが、壁を揺らすほど、ごごごごご。。。
さらに、それで眠れなくて、テレビをつけたら、その壁をドンッ!と殴られ。。。
え、、、よくよく見たら、TVの音量「2」なんですけど。。。
小心者、音量を1に下げて、結局3時まで眠れず。
翌朝。
6時半に目が覚めて(かなしい中年のサガ)
宇都宮中央卸売市場まで、徒歩で移動。約20分
目指すは市場内の『角常食堂』さんです。
素敵な佇まい♡
こちらで焼肉定食をいただきました。
熱いみそ汁に、栃木米、そして甘辛く焼いた肉が美味。
隣のカウンターでは市場の方々が、地元の言葉で会話しているのもとても良き。
たまに、何言うてはるんかワカランのも、愛敬なり。
宇都宮駅に戻り、JRで西那須野駅へ。
今回の旅のメイン、といっても過言ではない、あの「さらしそば」へ。
駅前の『かどや』さんは、11時のオープン前から数人が並んでいました。
なんとか席を確保して、まずはビールで喉を湿して
いよいよ、念願のソレへ。
ひたしそば、その名前の通り、エッジの効いた田舎そばが豪快に盛られていて(これで中盛り)
ドボッと甘辛い関東特有の出汁に浸して、ずずずっ!といただきます。
ああ、最高に美味しい。
出汁の中には、白菜が刻んだものが入っていたり、また味変化で大根おろしを入れたり。
とにかく、そばのこのボリュームよ、食べても蕎麦がある幸せたるや。
最近のお店、特にイタリアンだったりしたら、ほんのチョコっとしか麺が無かったりしますもんね
大満足で、腹いっぱいで、近所の乃木神社へ。
乃木将軍とのゆかりある神社は、七五三で賑わっていました。
近所の温泉にも浸かって、のんびりしてから宇都宮へ戻ります。
まぁ、そこから駅に戻り、歩きに歩いて
実は、この日32000歩を達成。
歩数アプリで、燦然たる記録を更新したのです。
夜ご飯は、宇都宮町中華『味一番』さんへ。
開店17時半に向かったのですが、お店の看板は「準備中」のまま。
あれ?ドア開けて、空いてませんか?と聞いたところ。。。
「今日は予約だけしか受け付けないんだけれども。。。
お客さん、一人だけ? うーーん、いいよ、どうぞ!」
嬉しい!最高やー!
ビール大瓶、頼んで、注文したのがコチラ。
宇都宮といえば、餃子。
焼餃子(食べかけゴメンナサイ)に水餃子、そして、これまたもつ煮!
(これもU字工事さんが紹介していて、どうしても食べたかった。これもうまい!)
とにかく、もつ煮が旨い。宇都宮、最高だな。
そして腹カンカンになりながらも、夜の街へ。。。
カクテルの街ですから、アチコチのバーを巡ったのです。
が、、、
全体的に会話があまり弾まず、、、
うーん、ここぞとばかりに、ねっとりとした京都弁で始めたのが
あまりウケが良くなったのかな、とある店なんて
注文以外は、まったく会話もなく、まるで武士と武士の間合いを計っているのか、と感じたほど。
そして
気が付けば、ホテルの布団で眠ってた。。。
最終日。
近所のサウナと風呂で、二日酔いを整えて
これまた近くにある焼きそば屋『あをやぎ』さんへ。
これもU字工事さんの情報です。
残念ながら、お店でいただくことが出来ずにテイクアウトのみ。
近所の公園でいただきました。
こんな感じで、ビニール袋に入れて渡されます。
ランニングしているオヤジに白い目で見られながらも
オープン。
焼きそば、1.5人前。
これも、最高に麺が旨かった!
色々と観光もしましたが
とにもかくにも、食に恵まれた旅行でした。
道中は、3時間半。
東京の街は、やっぱりデカイし、建物ばかりで
どうにも私は苦手だなぁ、と改めて思う。
帰りの東海新幹線は、後ろの席が、京都に戻る舞妓さんとお姉さんペアで
その聞こえてくる会話が、結構仲良く話されていて
なんだかとても面白かったり。
帰宅して、さすがに足回りは筋肉痛でしたが、楽しい3日間でした。
また行くぜ、宇都宮!
檸檬と蜜柑
先々週・先週と、日土日の3日間、消防設備士の講師を務めさせていただきました。
「勉強とは、インプットするだけでなく、アウトプットすることで、知見が深まる」
なんとなく、聞いてるだけで勉強した気分になったりするのですが
いざ、回答するために、言葉にしてみたり、また文章をツラツラと書いてみると
案外できない経験、あるよねぇ。
私も講師の立場で色々と説明させていただくと、毎度新たな気づきであったり
あぁこういうことだったのね、という納得する機会を沢山与えていただきます。
今回もとてもとても貴重な時間を過ごすことが出来ましたよ。
生徒の皆さん、ぜひ合格目指しておきバリください!(特にHサキさん)
さて、閑話休題。
何を食べても美味しい季節ですよねぇ。。。
その講習最終日に、自分へのご褒美に焼肉いきました。
で、とにかく白ご飯でおかずを爆食い。
ロース・カルビ・ホソ・ギャラ、そしてテグタン麺が最高でした。
youtubeのおじとらチャンネルよろしく、大口開けて白飯をかっ食らう。
『最高やーーっ!』(漢ヤマネ風)
ただし、明らかに食いすぎ。
月曜日の現場作業の身体の重いこと重いこと。。。
で、春に瀬戸内を旅した際に、偶然立ち寄った柑橘農家さんに
秋の青レモンを注文しちゃいました。
箱で2㎏って、どれくらいなんだろう。
爽やかな青レモン。
さらに
この「おまけ」が嬉しいのよ^^
檸檬と蜜柑、まさにマリアビートル(≒暴走電車ブラッドピット)
今回の購入の際に、春の突然の訪問のお詫びと今回の御礼をメールさせていただくと
早速、店主からもご返信いただきました。
(余談ですが、ここのオーナー、実物めっちゃ爽やかイケメンでした♡)
彼のメールによると。。。
「この時期のレモンは4月のレモンと比べて果汁が少なく、甘みも控えめですが、イエローよりも香り高いので肉や魚、レモン水との相性が良いです(^^)輪切りにして鍋に浮かべるレモン鍋は、グリーンレモンだとエスニックな感じになりこれまた美味しいです!」
レモン水って、自然派レストランとかに置いてあるアレだよね?
そんなハイソなこと、やったことないよ。苦笑
さーて、何の料理にしようかなぁ~
今から妄想が尽きない=また食いすぎるよな。
京都府職業能力開発協会長表彰受賞
11月5日(土)パレスプラザにて
令和4年度 京都府職業能力開発促進大会が開催され
私、京都府職業能力開発協会長表彰なるものを受賞しました。
京都府電気工事工業協同組合内にて
甲種4類消防設備士の講師を5年以上務めさせていただいたことに対して
同組合より推薦をいただいての受賞です。
年2回、丸3日間の講習なのですが
もともと、私が教員志望であったこと、おしゃべり好きであること
また色々と講習を重ねるごとに、新たな気づきや発見などがあり
防災屋をやらせていただいている自分自身にとって、とても有意義な経験なのですが
やはり誰かに褒められることは、少なからず嬉しいわけで。
朝からスーツに着替えて(相当久しぶりにスーツを着用)
会場に出向いたのですが、、、
想像を上回る式典の荘厳さ。
ちょっと、ビビッてしまった。
京都府副知事も来られている、立派な大会でした。
職業訓練功労者、ということなのですが
いやいや、私にとっては、この業界を目指そうと、また新たに消防設備士に興味をもって
資格を取得しようと努力する受講者の皆様方のほうが遥かに尊いと思うのです。
ホンマに受賞してええんかなぁ、とも考えたのですが
そんな一所懸命な彼らのためにも、また新たな気持ちで取り組む所存、ということで
今回の受賞に至りました。
今後も、微力ながら業界の発展のために、尽くす所存です。
また同大会では、職業訓練生の作文コンクールも同時に発表され
その文章から新しい業界に進む方々の思いを受け止めることができました。
なかなか、知らない世界に飛び込むことって、難しいだろうけれども
希望と夢を抱いて、進んでいく言葉に感銘を受けるばかりでした。
初心忘れるべからず、そして、もう一度新たな気持ちで。
で、翌日6日(日)から、また3日間の消防設備士講習がスタートしました。
今回の生徒さんは4名、内1名は公私ともにお世話になっているHさんです。
特に初日は、消防法など法律の話を中心に行うので、毎回、喉がカラカラになるまで
しゃべれども、しゃべれども、なのですが(国分君よろしく)
Hさんから
「今まで受講した講習のなかで、今回が一番時間経過するのが早い。
それだけ集中してるっていうことなんやろなぁ」
とおっしゃっていただけたことは、いと嬉し。
本当に私のほうこそ、話をさせていただく度に
知見を深めることができるのだから、とてもありがたい機会なのです。
ただし、月曜日、喉ぐちゃぐちゃですが、笑
朝晩の冷え込みが、一層厳しくなりましたが
また京都の町では、たくさんの観光客の姿をお見受けするようになりましたが
充実した11月になりますように。