鏑木清方
鏑木清方。カブラキキヨタカ。
じゃねぇや、キヨカタ。
うーーん。
読めません。京都近代美術館で10日までの開催。
ずーっと、ずーっと、見たかったので、ようやく。
無類の女好き(?)じゃなくて、美人画好きだったので
上村松園的なのかなぁ?と予測して閲覧したのですが
まずは、とても江戸的で面白かった。
明治から昭和にかけての、東京が進化していく様の市井を映しながら
美人画だけでなく、様々な描写がとてもよかったです。
三遊亭圓生の自画像も良かったし、1月〜12月のやつも良かったし
そして、やはりベタな美人画が、結局よかった。
青の色、緑の色、昔の人は皆オシャレだし、粋だなぁ。
平安神宮の鳥居の朱色も夏の空に映えていましたよ。
疏水も綺麗でねぇ。
そして土日は、消防設備士の講師を務めさせていただきました。
よく喋った。頑張った。疲れたー。
生徒さんは3名だったけれども、良い結果に結びつきますように。
週が明けて、月曜日。
現場に行く途中に。
首なし!?と一瞬びっくり。
もー、ホンマに。