A day of the rainy summer
タイトルは山下達郎を意識してみた。
急激な雨が降っているときに、向こう側の空に、少し晴れ間が覗いていたりすると
とてもゾクゾクするのが、夏の楽しみの1つでもあります。
久しぶりに虹を見ました。
城陽からの現場の帰り、急に雨がドバーーーッと降り注ぎ
その雨が、間もなく止もうとするときに、東の空にはラルクアンシエル。
日曜日はお休みをいただいて
その前日、前々日とドタバタしていたものですから
身体はすっかりバタンキューで、ゴロゴロ体力の回復を目指す1日になりました。
岐阜へ出かけたときに買ってあった
冷凍ラーメンを昼ごはんにいただいて
(味が濃いから、白湯で薄めて)
ビールを呑んで、ひと眠りして
夜は土用の丑の日の為に買ってあった鰻をほおばり
土鍋で炊いた白ご飯は、食が進んで、ガッツリおかわりまでいただいて
そして
食べ過ぎて。
土曜日の夜は、なんだか涼しくて、それから湿気が少ないから
久しぶりに窓を開けて、ぐっすりと眠ることが出来た。
だから、日曜日の夜も同じようにやってみたら
夜中に汗だくで目が覚めた。
なぜか、ひたすら配線をペンチで剥いて
末端に終端CREをCEで圧着し続ける、という夢を見ていた。
ちなみに土曜日の夜は、友人の女性がガールズ競輪にデビューするべく
練習生になって、夢を語っている、という夢を見た。
そんな不思議な夢ばかり見ているのも
夏がいよいよ本格的になってきたためかもしれません。
とにかく、バテないように。
今週・来週がかなり忙しなくて、お盆までのひと踏ん張り、と気合を入れています。
しっかし、今朝は眠かったなぁ。
休日の次の日が、眠気で頭がさえない、だなんて
五月病じゃないんだから。
お盆は何しよっかなぁ。
とにかく寝て過ごそうかなぁ。
弊社、8月11日~16日まで、お休み頂戴します。
アメスゴイ
連休明けの京都は大雨に見舞われたらしいですね。
らしい、というのは、朝から現場が高島市だったので
映像や噂などで聞き及ぶほどの情報は持ち合わせていないし
高島市も雨は確かに降り続きましたが、それほどでもなかったので
SNSなどで冠水している、土砂崩れが起きている様子を見て
もうビックリしてしまいました。
暑さも、雨も、何事も、ほどほどであってほしいのですが
ちょっと行き過ぎてやしませんかい?
お客さんの建物でもアチラコチラで、雨漏りなどが影響してか
自動火災報知設備の非火災報(つまり誤報)が発生しているようで
なんとも忙しなくて、大変な週明けの1日ではなかったのかな、と思います。
先週の滋賀県の土山、山奥の現場へ向かう途中です。
道路は、私の車がノンビリ走っているだけ。
その日は青空が広がっていて、幾分都会よりは涼しい気候でしたから
窓を開けてノンビリと、田んぼの香りを感じながら、車を走らせている前方に。。。
ハザード焚いて、車を停めて、眺めてみると、、、
何かが、横切っているのです。
何かが、右から左へ横切っているのです。
ビックリ走り出すこともなく、泰然自若。
悠然な横断に、思わず「失礼します」と挨拶をしてしまったほど。
もしや、ミャクミャク様の化身!?(流行りに乗ってみた)
今、羽生結弦選手がプロスケートへの転身に向けて
インタビューをされている、みたいですね。
色々な言動だったりが取りざたされて、すごい人やなぁ、とは前々から思っていました。
そしてずっと、若い方やと思っていたけれども、もう27歳なのかぁ。
まぁ、若いっちゃあ若いんだけれども、早くから注目を浴び続けて
少し、これでリセットできるのなら、これからの彼の人生を応援したいものです。
どうか雨が穏やかに
そして本当の梅雨が明けても
暑さがソコソコでお盆休みまで過ごせますように。
祈り。
鏑木清方
鏑木清方。カブラキキヨタカ。
じゃねぇや、キヨカタ。
うーーん。
読めません。京都近代美術館で10日までの開催。
ずーっと、ずーっと、見たかったので、ようやく。
無類の女好き(?)じゃなくて、美人画好きだったので
上村松園的なのかなぁ?と予測して閲覧したのですが
まずは、とても江戸的で面白かった。
明治から昭和にかけての、東京が進化していく様の市井を映しながら
美人画だけでなく、様々な描写がとてもよかったです。
三遊亭圓生の自画像も良かったし、1月〜12月のやつも良かったし
そして、やはりベタな美人画が、結局よかった。
青の色、緑の色、昔の人は皆オシャレだし、粋だなぁ。
平安神宮の鳥居の朱色も夏の空に映えていましたよ。
疏水も綺麗でねぇ。
そして土日は、消防設備士の講師を務めさせていただきました。
よく喋った。頑張った。疲れたー。
生徒さんは3名だったけれども、良い結果に結びつきますように。
週が明けて、月曜日。
現場に行く途中に。
首なし!?と一瞬びっくり。
もー、ホンマに。
夏やなぁ
今週こそ、戻り梅雨(って言うの?)の雰囲気ですが
先週に梅雨明け宣言からは、まぁ夏らしい気候が続いて
日曜日の天気予報
「今日の最高気温は、昨日より-10℃の29℃になる予報です」
には、少し笑ってしまったよ。
とにかく暑くて、現場作業は大変大変。
空調服のキセキで、まずは御盆までを乗り切ろう、との算段なのです。
夏やなぁ。
暑いなぁ。
それ以外は静かに空を眺める。
遠い地平線付近に、モンモンモコモコ入道雲が存在感を示していると
ああ、、、、言葉出ず。
夏至が過ぎても、夜はまだまだ長くて
19時過ぎても、この青空。
夏らしい、青空です。
ラジオから、スチャダラのサマージャム'95がかかったりすると
ワクワクする一方で
もうあれから30年近くが過ぎたんだ、と感慨深くなったり。
(というわけで、BGMをBobby Hutchersonの『Montara』に切り替えてみた。
The New Groove っていうアルバムのカバー、The RootsのRemixは超オススメ♪)
冬の乾燥時期に、玄関に飾っていた通称『マキマキ』がすべての葉っぱを落としてしまい
もうダメかなぁ、と思いながらも、太陽の光を浴びさせて、辛抱強く待っていたら
なんと6月に入って、新芽を出して、そこからみるみる再生した。
これを見て、ココから復活、上昇気流の予感と強く感じているのです。
キリンジの新曲もとても良いしね。
夏、暑いけど、楽しむ。随所楽。