いよいよ年度末
今年は、結局コロナの影響をモロに受ける形で
2022年がスタートして、その余波がヒシヒシと業務に影響して
本当に難しい年度末でした。
幸いにも沢山お声がけをいただいており、仕事量は充分にいただけたのですが
段取り・調整など、色々と苦労をしました。
今日を含めて、あと4日で3月も終わり。
もう少し、頑張ろう。
とりあえず、やり切るだけ。
もう一息だ。
三重県に向かう道中、国道沿いの信楽狸の置物が
ウクライナカラーにペイントされていたり
少しずつ、桜が咲き始めて、鳥のさえずりに耳を傾けたり
天気予報では、あまり影響ないと聞いていたのに
黄砂とPMに苛まれたり(今年一番の鼻炎とアレルギー微熱が厳しい)
とにかく桜を見れば、色々なことを忘れて春を思うのです。
日本人が4月を年度初めにしたのも、本当によくわかる。
この寒い冬を乗り越えて、まだ梅の時期は少し尚早だから
やっと桜が咲きほこって、気持ちが開放的になれる。
現場の近くに、大好きな楽仙楼のテイクアウト専門店がオープンしていた。
(去年の8月にはオープンしてたらしい)
昼弁当は、そちらで購入。700円のエビ卵弁当。美味。
ボリュームもあって、嬉しい。
朝の醍醐寺散歩。
少しずつ、蕾が膨らんで、少しずつ、花が咲いて。
眠かったから、ピントボケは許せ。
ホンマにボケてるな。。。許してたもれ。
今週末、きっと醍醐寺は満開になるかと。
人も沢山集まって、ごった返すんやろなぁ。
夕暮れ時、日も随分と伸びてきて
実家の桜がキレイだった。
スマホ、エクスペリア、写真キレイだな。
梅?桃?桜?
お恥ずかしい話ですが
梅?
桃?
桜?
解るようで、あんまり区別がつかない。
近所の隋心院に、梅を見に出かけたのですが
これは梅? これは桜?
なんだか、急に暖かくなったり、かと思えば
雨が降れば、急に寒くなったり。
三寒四温とは、よくいったもので
それでもいよいよ年度末も終わりが見えてきて
4月が、ようやく手の届くところまで近づいてきました。
取り敢えず、粛々と1日1日を重ねていくだけ。
I have confidence!!
そして
Let's have fun!!
カーリングの藤沢選手に見習って。
素敵な春が迎えられますように。
そして、皆様にも
素敵な春が訪れますように。
瀬戸内の海にあこがれて
youtubeのクーピーチャンネルがお気に入り。
軽キャンプカーでの車中泊が、見ていて楽しいのですが
今のシリーズ、瀬戸内に旅行されています。
ああ、海が見たい。静かな凪の瀬戸内海を、ぼーっと眺めていたい。
春が来たら、尾道に行きたい。
しまなみ海道の春の風を、黄色の古い電車が走る様子を
静かに感じたい。
尾道に出かけたのは、もう7年も前になるのかな。
一人で出かけて、山頂の美術館で
現代美術に触れて、なんだかその内容が怖くて
あまり良い思い出が無い。
それでも街並みが、適度に古い雰囲気が心地よくて
また行きたいなぁ、と思っていたのだけれども。
4月には旅行の計画をしたいものだ。
そのためにも、まずは今を。頑張るだけ。
とにもかくにも、年度末もあと半月になってしまった。
1つ1つ、着実に積み重ねていくだけ。
イレギュラーも起こるけど、仕方ない。
これまた、最近のお気に入り音楽は
ジャズピアニストの巨匠、BILL EVANSですよ。
You must believe in spring
待ちわびて、春。
と直訳すればよいのかしら。
しかし今年ほど、色々と局面が難しい年は無いと思う。
コロナ、戦争、品薄・入荷遅れ。
いつも以上の想定外に苛まれていますが
これも自分が選んだ道、なんだから乗り切るしかないよね。
こんな時に、たくさんの人に助けてもらえていることを
ただひたすらに感謝なのです。
♪あーりがーたや、ありがたやー
という古い『あがりた亜紀』さん(だっけかな?)の歌を思い出す。
誰も知らないと思うけど。
あと、パール兄弟のマニョマニョ~っていう歌も
ついでに思い出す。
誰も知らないと思うけど。
眠りの森
早く春が来て欲しい。
春が来て、新芽の季節になって
そうしたら、ドライブに出かけて
出来るだけ山奥へ車を走らせて
森林に囲まれて、マイナスイオンをたっぷり浴びて
新鮮な若葉の香りに包まれて
大きく深呼吸をして、心静かに眠りたい。
春眠暁を覚えず。
もうなんぼでも眠れる季節になってきた。
日が随分と長くなってきた。
18時頃でも、まだ少し明るいもの。
実家の梅が、咲き乱れている。
それでも、まだ今日の朝は少し寒さを覚えた。
井戸の水も随分と冷たさを感じて
手が久しぶりに悴んだ。
喫茶店にでも出かけて
美味しいコーヒーを飲みたい。
そんな、のんびり出来る季節まで
あと一ヶ月足らず。
何が起こるのか、何が終わるのか。
まだまだ混沌とした中で、先の見えない不安もあるけれども
とにかく目の前にあることを、1つずつ。
そして、春を待ちわびるのみ。
はよ寝よ。