高く、高く
京都市内の現場を終えて、夕方、駐車場に向かう途中に
三条大橋あたりで空を見上げると、とても空が高かった。
そして、なんとも直線の飛行機雲が、あちらこちら糸を織るように張り巡らせて
なんだか、これも秋の訪れ、そして夏の終わりを思わせる光景だなぁ、と
ふと感傷的になったのです。
今、ブログを書いているこの時間(18時半頃)
窓を開けていると、外はすっかり暗くなり
虫の音が、キロキロキロと聞こえてくるのは、とてもおかしく思えるのです。
京都の人間なら、どのあたりから撮影した写真なのか、想像つくかな?
秋深し 隣は何を する人ぞ
気温が少し落ち着いて、気持ちが少し穏やかになったときに
ぼんやりと人を想う。
なんだか、〇〇焼酎のCMに出てきそうな言葉だ。笑
そして、藤井三冠の誕生。凄いよ。
負けました、の豊島竜王(になっちゃった)の気持ちにも寄り添いたい。