秋の気配
といえば、オフコースの名曲でありますが
朝夜の冷え込み+乾燥で、随分と喉がやられてございます。
この時期の風邪症状は、色々と良くないんよなぁ。。。
なにはともあれ、健康第一でありんす。
さて、空が秋を語っています。
現場の帰り、西の空は茜色に染まっていました。
これ、現物が写真以上の迫力で、心がグワァッってなった。
私ぐらいの世代であれば、椎名林檎のアノ曲が脳内で流れるんじゃないのかなぁ。
『夕暮れには切なすぎる 涙を誘いだしているの』
こんな歌詞を、彼女は10代で既に書き上げていたのか。。。
それに比べて、グワァッってなった、の40代の私は一体。。。
あとは現場の屋上で、空が青くて、そして高くて
その様子がとても良かったので、パチリ。
五線譜みたい。
で、まぁなんといっても
空を見上げて感傷的になったとしても
食欲が一番なのです。
新米の季節、先日南山城の道の駅で購入した白米を土鍋で炊きました。
あんま(甘い)
うんま(旨い)
かるぅ(さくさく、ごはんが進む~)
粒が立っておりますがな。おかずが進む、ご飯が進む。
また鯛の刺身が安くて旨いのなんのって(サンキュー生鮮食品)
とりあえずイマイチな体調は完璧に治したいな。
高く、高く
京都市内の現場を終えて、夕方、駐車場に向かう途中に
三条大橋あたりで空を見上げると、とても空が高かった。
そして、なんとも直線の飛行機雲が、あちらこちら糸を織るように張り巡らせて
なんだか、これも秋の訪れ、そして夏の終わりを思わせる光景だなぁ、と
ふと感傷的になったのです。
今、ブログを書いているこの時間(18時半頃)
窓を開けていると、外はすっかり暗くなり
虫の音が、キロキロキロと聞こえてくるのは、とてもおかしく思えるのです。
京都の人間なら、どのあたりから撮影した写真なのか、想像つくかな?
秋深し 隣は何を する人ぞ
気温が少し落ち着いて、気持ちが少し穏やかになったときに
ぼんやりと人を想う。
なんだか、〇〇焼酎のCMに出てきそうな言葉だ。笑
そして、藤井三冠の誕生。凄いよ。
負けました、の豊島竜王(になっちゃった)の気持ちにも寄り添いたい。
歩こう 歩こう
とある現場にて。
よく歩いた 歩いた。