秋増し
今朝、車の温度計は7℃を示していました。
吐く息の白さで、寒さを計ることも、スッカリ日課ポッカになりつつありますが
その冷え込みのおかげさまで、山々はいよいよ色づき賑わいを見せてきました。
我が家の桜の木も、彼方コチラで黄色があったり、赤色があったり。
昔、小さいときに母が(会長が)読んでくれた(と良いふうに記憶をしている)
虫が葉っぱを食べる際に文字を描いて、それがハラハラと落ちては
近所の子供に届いて喜ぶ、的な絵本があったような
無かったような記憶をうっすら辿る。
信号待ちで、京都の町をぼんやり眺めていると、16時ぐらいでも
もうすっかり夕暮れの気配を感じずにはいられないのです。
ちらほらと、観光客の姿を見かけますね。ただし、日本の方々ばかりですが。
外国は、ことのほか米国では、選挙だなんて賑わっているようですね。
あの国盗り物語?みたいなアメリカ全土の赤色・青色の賑わいは
見ているだけで、面白い。
今日はガソリンスタンドに対する消火器の設置基準、算定方法などを勉強した。面白い。
そうそう、この季節といえば
毎年楽しみにしているのが、堀川通の今出川から北大路通に抜けるあたりの
銀杏並木の彩です。
これが、見事に一面黄色になって、晴れた日には
銀杏の強い刺激臭で、辺りが染まるんだよなぁ。
さらに、季節的なお話をもう1つすれば
普段は毎年、春に行っている健康診断が、コロナのアレで延期になって
先日、行ってきましたよ。
採決の、じゃないや、採血の際に看護師さんから
「こんなに採血しやすい脈は無いですよ」と褒められて、得意げな俺。
さて今週末、年2回の「先生」になります。
予習しなきゃ。