ワンコイン
ワンコイン=500円
何が買えますか?
ジュースなら4本足らず。
チロルチョコなら、昔なら50個。
今なら、もう少し金額上がってるのかな。
ワンコイン定食、ってのもあったりするよね。
京都のコインパーキングなら、1時間停められたり、そうでなかったり。
で、私が昨日購入したのは
鳥まるまる1羽焼き。
兜焼きと申しますのか、なんと500円。
市内で久しぶりにショッピングを楽しみまして
その帰りに、外で晩ご飯を食べる気もなくて
山科の鳥屋さんで、唐揚げでも買って、酒のアテにしますかいな
そんなところに、ドンっと存在を露わにしている君に恋をしたのだ。
雑にビニール袋に入れられて、タレもつけてもらって、ワンコイン。
食い切れない。量がすごい。
キャベツと共に、電子レンジで温めて、食べに食べた。
残った鶏肉は、ホグして、翌日の弁当のおかずにしてもらった。
白ごはんに、キャベツを敷いて、その上にドドんと少し濃い目で味付けした鶏肉まぶし。
台湾のソウルフード的な存在を、ガッツリ食べて、今日の昼休みは
優しい秋の風に吹かれて、静かに昼寝。あっという間に1時になったよ。
はーー、満足満足。
訓示
現在、新人と現場に出る機会が多い。
寡黙ながら、一所懸命に私の我儘に付き合ってくれている。
古今亭志ん朝さんが、弟子にいつも言っていたことは
「師匠が心地よく過ごせるように、いつも気を配り続けること」
これが仕事を覚える、芸を磨く第一の意識である、ということ。
私が見せる背中など、大したことがないのかもしれませんが
少しずつ、成長してほしいと、願う日々を過ごしています。
今日も現場で。工事の仕事。
手元でサポートやってくれている。
その様子をお店の方が色々と気にかけてくれて
面白おかしく、話しかけてくださっている。
「腰にたくさんぶら下げて、さすがプロだなぁ」
「お互いのテキパキした動きが良いねぇ」
素直に嬉しい、こういう声をかけてくださることは。
それ以上に、新人が懸命にサポートしている様子を
お客さんが喜んでくれていることが、何より嬉しいのです。
で、作業が終わって、ありがとうございました、と挨拶。
するとお客さんが「彼に電気屋さんの極意を伝えておきましたから」
と笑顔で、見送ってくださった。
そうですか、ありがとうございます!
私も笑顔で現場を後にした。
その後、新人にその真意を聞いてみた。
近『電気屋さんの極意とは、なんぞやった?』
新「えーっと、電気はアンペア、恋はアンフェア、ということでした」
楽しい、秋。
暑さ戻り
随分と秋めいた、と覚えていたのに
今日の昼あたりの日差しの強さには、苦笑いと溜息が同時にこぼれて閉口してしまう
そんな10月も、気づけば中旬に差し掛かろうとしていたのであった。
福井は小浜の現地調査の途中では、彼岸花が咲き乱れていたのです。
青い空、白い雲、深緑の山々、まだ刈り取られていない黄金の田んぼ
そして川岸に咲き乱れる、真っ赤な彼岸花。
昔から彼岸花、ではなくて、悲願花、だと思っていたので
花を見るたびに切なくなるのは、もう辞めにします。
ちなみに彼岸花=曼珠沙華であることも、知らなかった。
ごめんなさい、百恵ちゃん。
NHKのやつ、録画したやつ、まだ見てないの。
楽しみだ。
天国じゃなくても、沖縄じゃなくても、風になりたい。
そんな素敵な景色が眼下に広がっていたのでした。
さて、話はガラッと変わりまして
亀山の現場終わりに、近くの有名なB級グルメへ。
(そもそも有名なB級って、すでにA級な気もしますがね。競輪ならS級)
これも、何かで調べたわけでもなく
フラッと道沿いの食堂らしい食堂に入ったら、これが出てきた、という。
いや、これしか無かった、とも言う。
鉄板で野菜とホルモンを甘辛い味噌に絡めて、炒める炒める。
なんということでしょう。
野菜とうどんの亀山ホルモンうどんが、一丁出来あがり。
そして、これをおかずに、白飯いったった。
アカンやつですが、最高なやつです。
他のテーブルは、生ビールと共に食されていましたが、さすがに、それは、ねぇ。
脚立をくくり 受信機復旧 曼珠沙華
カイセントラブル
マサカノ カイセン トラブル
マイッタ マイッタ
メールガ デキナイ
インターネット デキナイ
マイッタ マイッタ
ナン ニモ デキナイ
ナン ニモ シタクナクナル
モデム イゼン ノトラブル
ドウシヨウモナイ
イジョウ