アレサの死
ラジオを流していると
(ラジオは聴くものではありますが、流すものだと思うのです。
余談ですが、昔TVで藤田まことが『うどんは食べるものでなく、吞むものです。』
なることを発言したいたことを思い出す。
そういえば、カレーライスを飲み物、と表現しているブログも昔あったはず。
決して、世間一般的な解釈をしたくない、ヒネクレ者のような意見ではなくて
直感的に、そう思っていることを単純に表現したまで、なのネ。
おっと、主文に戻ろう。)
先日、Queen of SOUL アレサ・フランクリンが亡くなったと、報道ございました。
好きだったなぁ、初めて買ったアルバムが『Young, Gifted and Black』
このアルバムの3曲目のリズムを知ったのは、坂本龍一のcommonアルバムで。
確かベースは、チャックレイニーやったはず。あれは、いいよね。
もちろん2曲目のDay Dreamingも、ええですよね。
あの、ふぉわ~~ん、とした始まり方も好き。
今月はBaby特集でしたので、個人的にはこの曲をお届けしたいわけです。
8曲目に収録されているところの『Come back baby』
これが、陽気な音楽で、ええんですわ。
まだちょっと若いときのアルバムで、やたらリズムに心を奪われてしまいますが
あのブルース・ブラザーズに登場していた勇姿だとか
オバマ元大統領の何らかのセレモニーに、突如現れたときの映像だとか
とにもかくにも、あの迫力は魅力的で、とても好きなアーチストでした。合掌。
そういえば、お盆過ぎてから、急に空が高くなって。
なんとなく、小田和正の曲を思い出したり。
キリンジの最新アルバムが、とても心地よくなったり。
食欲が盛んになってきたり。
ああ、ええね。アレサ・フランクリン。
Let me in your life