社員研修旅行
6月23日(土)~25日(月)の三日間
社員研修旅行にて、島根は松江・出雲へ行ってきました!
当初は梅雨時期真っ只中にて
雨を覚悟していたものの
お蔭様で、日曜日からは晴天!
宿のおかみさんも、これだけ山陰地方で晴れるのは珍しい。
お客さま、持ってはりますね、とのこと。
ケイスケ・ホンダ ならぬ ヨシオミ・コンドウ。
ぼく、持ってます。プロフェッショナル、と呼んでください。
行きのバス車中では、朝からお酒が入って
Nスナ君の『suna-suna soul!!』は、今後の近藤防災の定番になるかも?
山陰といえば日本海の魚。
回転寿司で、食べまくり。
行きたかった、松江城。
もうこのブログでは、すっかりお馴染みのウッチーと。
今回の旅、一番の目的は、出雲神社。
良縁を結び、悪縁を断ち切る。
神様は、見てる。
近藤防災のメンバーも、色んなご縁で成り立っています。
これからも、皆がチームプレイで、皆様のお役に立てますように。
最後は、大山で全員の記念写真!
と思いきや、運転手さんの指で、まさかの大山が雲隠れ。笑
Call me
現場に向かう車の中でした。
ちょうど停車中に。
車が揺れて、緊急地震速報が鳴り
前の車が揺れていて、電線が揺れ
人がびっくりしている様子。
1日、無意識のなかで
ストレスを感じられた、溜め込まれた方々
いらっしゃるかと存じます。
今夜は、ゆっくりお過ごしください。
心を休めてください。
there's a service I can render
tell the one who loves you only
I can be so warm and tender
Call me, don't be afraind
you can call me
maybe it's late but just call me
tell me and I'll be around
by Chris Montez
紫陽花が好きだ
毎年、この時期になると、いつも言うてますが
私は、紫陽花が大好きです。
あちらこちらに、咲いているのが見受けられますね。
御池通りの北側の、青い紫陽花。
大津から1号線で京都に戻ってきたときの最後のカーブ付近の
色様々な紫陽花。
写真は、会社の敷地内の紫陽花。
確か土の酸性度で、色が変わるとかそんな話を聞いたことがありますが
別名『七変化』とも呼ばれる花、どんな色に咲くかは、そのときのお楽しみ。
女心と紫陽花の花、このフレーズも昨年に言うてたような。。。
そういえば寅さんシリーズに、あじさいの花、ってのがありましたよね。
京都も梅雨入りして、台風が日本列島の南側を東進し
低気圧に引っ張られて、身体がなんとなくだるい、そんな方々もいらっしゃいますでしょうが
このかわいい花びらに、そんな心が少し慰められたりします。
水彩画のような、この色使いが、ええんですよね。
小糠雨の中で、ひっそりと。
小糠雨といえば、キリンジの『切り花』という曲が大好きで
きっとこの時期をイメージしたんじゃないかな。
とにかく堀込高樹が書いた、その歌詞の深さに、いつも心を打たれるのですが
こんな必要以上の湿度が漂う時期に
曲のドアタマから、ウッドベースの低音とアタック音からの入りに
妖艶な雰囲気を感じずにはいられないのです。
笑いさざめく 子供らが駆けてゆく
水溜り跨ぐ人
生い茂る傘の森
修羅の生(む)せる屋根よ
【歌詞より一部抜粋】
youtubeにあるから、一度聞いてみて。
もうね、とにかくね、ええんですよね、ほんまに。
2018東京国際消防防災展
我々の業界にとっては、5年に1度の大きな展示会でもあります
東京国際消防防災展に、行ってまいりました。
日曜日の朝7時に集合しての、弾丸日帰りツアー。
さて、日本の企業の最先端では、どのような取り組みが成されているのか。
というお勉強の場でもあります。
まずは、東京ビックサイトへ、新幹線で品川まで行き
そこから新橋までは、山手線に乗って、そこから「ゆりかもめ」にて現地へ。
当日、別のブースでは、大学卒業予定者による就職セミナーも開催されており
人の多さに、改めてビックリさせられておりました。
日曜日、ということもあって
関係者はもちろん、お子様連れの家族も多く見受けられましたね。
東京消防庁による、水消火器の訓練。
そういえば、臨海で、東京消防庁の船も展示されていました。
かっこえぇ。
東京消防庁のブースがかなり広くて
古い消防車の展示もなされていました。
昭和40年代の消防車。
最新の消防車では、3.5tクラスの小さなものが開発されていたり
はたまた大規模施設に対する大きさのものもあり。
徳川時代からの消防服装の歴史。
江戸の火消しは花形、とか、落語のネタでもありますよね。
約4時間の閲覧でしたが
写真を撮る暇も少なく、色々なブースで
様々な最先端に触れることができました。
注目すべきは
とにもかくにも、時代はAI。
人工知能で、いち早く火災を認識する、その後の行動を算出する。
またバーチャル火災体験なんかもあって、火災体験ブースも多くありましたね。
帰りは水上バスにて。
これだけ沢山の建築物が密集する町、TOKIO。
いつも思うのですが、関西に比べて、防災の意識がとても高い。
都が作成し配布した『東京防災』の冊子も、しっかりした内容でした。
もっと関西の方々にも、防災について考えてもらいたい。
もう気がつけば阪神淡路大震災から20数年が経過しているのですね。。。