らんちゃん、が。
母親が、祖母を連れて、実家の片付けなどに戻っている間
実家の猫こと、らんちゃん、が
甘えて、寂しくて、仕方が無いのです。
約1歳。甘えたざかり。
普段、母親がいる状態なら、私が玄関に入っても
なーんの反応もなし。
なのに、
それが、
こんな風に。
にゃぁー
ごろごろ
ふにゃんにゃあー
ごろごろごろ
えびぞりオデコなでなで甘えた、らんちゃん。
この様子を
人は「現金なやつめ」と言うのでしょう。
さすが、猫。
猫に小判。
その気まぐれさ、ゆえに、どこぞでは猫展など開かれていた様子。
ああ、猫になりたい(スピッツ)
日曜日に母親は帰宅したので
今までのソレに、日常に戻ったのですが
少しは構ってやった、私に敬意を示しなさい。
まぁ、猫だからね、気まぐれだからね。
いいさ、ふんっ。
梅雨の合間、なのか、爽やかな日々が続きます。
町を行けば、青空・緑が彩る。
でも、まもなく、雨が降る。
雨が降れば、思い出す。
荒井由実の『雨のステイション』
大瀧詠一の『雨のウェンズデイ』
爽やかのせいにして
日曜日の晩御飯は、食べ過ぎる。
それも、ただの食べ過ぎではない。
力いっぱい、食べきる。
月曜日の午前中、ポンプ室の中で
ボタンを操作する作業。
合間を探しては
なんとなく、ビリーズブートキャンプのアレを思い出して
アレしてみる。
かなり、息切れ。
でも、よいのだよ。
燃えているのなら、お腹が。