流動体について
小沢健二が19年ぶり、なんだそうですけれども
シングルが発売されましたね。
『流動体について』
テレビで初めて、そのオンガクを見て
まぁーええオッサンが、ポップな歌を歌っているなぁ、なんて
思っていたのですけれども、聴けば聴くたびに、なんだかハマってしまって
久しぶりにシングル盤を購入してみました。
その彼の歌詞の中で,一番好きなフレーズ
そして意志は言葉をかえ
言葉は都市を変えていく
もう、これにやられちゃいましたね。
東京大学文学部出身、48歳。
この年でも、あんなポップなオンガク、やるんだなぁ
そのTV映像を見ていて、彼が
「自分の人生なんだから、自分の好きな事をやっていたい」
なんて自信を持った発言は、やはりグッとくるわけです。
そりゃね、仕事も大切ですよ。
色んな人々に頼りにしていただいて
それでいただいた報酬でご飯も食べさせていただけてるわけで。
でも、そればっかりでも大変なんで。
だから弊社は春休み制度を設けてみたのです。
1〜3月の多忙期は、しっかり仕事させていただいて
春は、各社員、ノンビリやらせていただきます。
そして新しい季節に向けて、少しずつ色んな事が動き出しています。
新しいメンバーも徐々に増えつつあります。
とにかく、近藤防災チームとして、皆で支え合い
皆様のご期待に添える事が出来るような体制を構築したい。
結果を焦らず。
1日を粛々と過ごし。
そして、振り返ったときに
気がつけば、いろんなことが進んでいたなぁと
思えるように。
そして
今日も今日とて。
白ご飯は、しっかりオカワリ。
さらに
池波正太郎先生の『その男』
面白すぎます。