消火器のある風景
あんまりこういう写真を掲載することは
好きでは無いのですけれども。
なんだか、自分の仕事の押し売りみたいに
捉えられてしまうことは、なんとなく嫌なので。
でも、ちょっと気に入った写真が2枚あるので。
まず1枚。
だから、なんだんだ?って写真なのです。
はい、最新型の自動火災報知設備の総合盤(発信機・ベル・表示灯)に
消火器に、蘭。うちの事務所の新棟の風景なり。
よく施設で見かける、押ボタンの上に赤いポッコリした
(おっぱい、のような。推定Dカップ)
表示灯も、最近ではスッキリ、こんな形に収まったりしています。
で、この配置が、なんとなく気に入って、写真を撮ってしまう。
職業病?って訳でも無いんだけれども。
アレ、アタクシ、ツカレテルノカシラ。ホホホホホ。
先週みたいな、変なテンションから、戻りましょう。
さて、次の1枚。
消火器の交換している様子を写真撮影した風景です。
何気ない風景なのですが。
~サブタイトル~
『団地妻 昼下がりの来訪者』
こんなことを思いついただけで、ああ、私は馬鹿なのだなぁ、と
ため息をついた昼下がりなのです。
寒い週末もようやく一区切り。
ようやく青空も、すっかり春めいてきましたね。
少し、鼻がムズムズするのも気のせいかしら。
街を行けば、梅の花をチラホラ見かけますぞ。
春らんまん、なり。
気がつけば、2月も中旬。
あっという間に桜の季節が訪れるのでしょう。
春になれば
私は貝のように
静かに過したいのです。
山裾に
ひっそりと佇む
静かな温泉で
優しい春風を浴びながら
鳥の声を聞いて
静かに日本酒を
ぬる燗で飲みたいのです。
あなたと。
むふっ。
春を待ちわびる。