走る。
とにもかくにも、年末のドタバタ感たるや。
現場へ向かう途中では、アチコチで事故を見たり。
世間はとても忙しなく、そして弊社も、私自身もガッツリ、忙しなく。
適度、とまでは言わない、最低限の余裕を持って
無事に年末を迎えられることを。
とあるゲストハウスの仕事をしたときに
町内のお地蔵さんに掲げられていた看板。
なんと明治43年に作成されたもの。
さて、何が書かれているのかな?
「積善の家には余慶あり」漢字が古すぎて、読めなかった。
「一家の和合は富貴の基なり」流しておこう。。。
「家内倹約をするべし」そういう嫁さんがいいものだ。
「貞婦は二夫に見えず」志ん朝さんの『風呂敷』にも出てきました。
「病は口より入り、禍は口より出る」けだし名言。
「願わくば男 産みし国の為?」ちょっと文字が読めなかったけど、まさに時代です。
これ、お地蔵さんだよね?まぁオモロイこと。
話はガラッと変わって。
今年も三重は桑名の名店『大黒屋』さんを伺うことが出来ました。
ええ天気で、和室から眺める庭も、よし。
そして、最高の鯉こくを。
身体が、心が、温まる。
ちゃっかりロームさんのライトアップも見ましたよ。
ラーストクリスマース アイ ゲイブ ユー マイハート
バット。
バット。。
チョコバット。
あと年末まで、3週間か。。。
まずは目の前のことを片付けていこう。
そして事務所新棟の工事が、佳境に。
唐紙ラブ。