2016年 総括
今年を漢字一文字で例えるならば。。。
『我』
我を大切にしようと試みた。
我慢を重ねた。
最後に信じるものは、自我。
年内には完成できませんでしたが
焦らずじっくり、新社屋も着々と完成に近づきつつあります。
最後の最後まで,何が起こるか分からない。
結局、自分を信じること。自信に繋がる。
「期待は失望の母である」
「感謝は幸せの予感である」
2016年の手帳の末尾に、今年の冒頭に書いた言葉があります。
「1年間、元気と笑顔で飛躍の1年になりましたか? 2016.1.5」
今年も1年,御愛顧を賜り、本当にありがとうございました。
皆様、良き新年をお迎えくださいませ。
そして、来年も近藤防災の元気と笑顔にご期待ください!
※次のブログは、1月9日(月・祝)にお会いしましょう♪
The drifter
漂流者。
それでも、とにかく
まずは年末までは
やり切るしか、ないんだな。
走る。
とにもかくにも、年末のドタバタ感たるや。
現場へ向かう途中では、アチコチで事故を見たり。
世間はとても忙しなく、そして弊社も、私自身もガッツリ、忙しなく。
適度、とまでは言わない、最低限の余裕を持って
無事に年末を迎えられることを。
とあるゲストハウスの仕事をしたときに
町内のお地蔵さんに掲げられていた看板。
なんと明治43年に作成されたもの。
さて、何が書かれているのかな?
「積善の家には余慶あり」漢字が古すぎて、読めなかった。
「一家の和合は富貴の基なり」流しておこう。。。
「家内倹約をするべし」そういう嫁さんがいいものだ。
「貞婦は二夫に見えず」志ん朝さんの『風呂敷』にも出てきました。
「病は口より入り、禍は口より出る」けだし名言。
「願わくば男 産みし国の為?」ちょっと文字が読めなかったけど、まさに時代です。
これ、お地蔵さんだよね?まぁオモロイこと。
話はガラッと変わって。
今年も三重は桑名の名店『大黒屋』さんを伺うことが出来ました。
ええ天気で、和室から眺める庭も、よし。
そして、最高の鯉こくを。
身体が、心が、温まる。
ちゃっかりロームさんのライトアップも見ましたよ。
ラーストクリスマース アイ ゲイブ ユー マイハート
バット。
バット。。
チョコバット。
あと年末まで、3週間か。。。
まずは目の前のことを片付けていこう。
そして事務所新棟の工事が、佳境に。
唐紙ラブ。
魅惑の名古屋
日曜日。
バンドメンバーのおらんが嫁ぎ先の寺に遊びに行こうと
これまたバンドメンバーのリズム隊の相棒ネイチャーと共に
名古屋に出かけてきました。
昼ごはん用意してくれているそうで、牛しゃぶだって。
やっほー!
さて、尾張名古屋に向かうにあたり
『ネイチャー、せっかくやし名古屋らしい喫茶店で朝ご飯しよー』
と検索をお願いしたら、さすがは仕事が出来る男。
こんなん、出ましたけど。
なに、この高さ。
備考をご覧ください。
※マスターが不在時や「お疲れモード」の時など
出来ない事もあるそうです。
さっそく、山科駅で合流して、9時前には現地に到着です。
太閤通の大門北側に位置する戦後まもなく生まれた喫茶店。
商店街の賑わいは、衰えてはおりましたが
そのユニークさ、たるを目の当たりにできると期待は膨らむ。
さすが名古屋の喫茶店。
とにかく安い。コーヒーとセットで、この金額とは。
今後のお腹のことも鑑みて、軽くトーストをセット注文。
ジャムの間に堂々と居座るのは、ザ・あんこ!
おもむろに玄関の方を見てみると、脚立が立てかけてある。
なんで?工事の途中?いやいや、これが噂のアレですよ。。。
アレですよっ!
名物、その名も『カフェ・オーレ天井落とし』!
脚立の中で、目の前で注がれるカフェ・オーレに大興奮!
こんなの初めて!
カフェ・オーレが注がれた後も、様々な写真撮影が行わわれ
結局、ようやく落ち着いて呑むことが出来たのは10分後。
さすがに、少しだけ冷めてた。。。
数年前に店主が、最初は頭上から注いでたのが
脚立上からに変わり、3尺→5尺と、いよいよ天井の高さまでに
グレードアップされたんだそうです。
いやー、しかしエンターテイメント!
これで、ひとり600円なんだから、U○J以上に楽しめる!?
さてさて、テンションが上がって、昼間での時間は
栄の森の地下街にある『酒津屋』さんにて
居酒屋タイムがスタート(午前10時なう)
みそ奴に、みそモツ煮込み。
口内炎に沁みて、グッド。
名物、エビかつなり。
ビール+ハイボール1杯ずつで、ひとり1350円。安い。
さらにクラフトビールのバーで
日本のものを呑み比べ。かぼちゃのビールが美味かった。
一人900円。最高だぜ、べいべぇ。
おらん家で、鍋を食らい、酒を呑み、つぶれる。
まぁ、いつものパターン。
とにもかくにも、まぁ久しぶりに楽しんだ日曜日でした。
最後の写真は、常連さんから冷たい視線を注がれながらも
楽しむアラフォーおっさんの二人の様子でございます。