風街ろまん
(↑youtube)
もうどれくらい愛盤として、ちょくちょく聴いているんやろか。
日本のロック史上に燦然と輝く名盤『風街ろまん』のドキュメントを
youtubeで見ながら、酒なんて呑んだら、そりゃたまらない。
抱きしめたい、で大瀧詠一が8トラック中2トラック使って
ほとんど同じドラムを入れているなんて
きっとフィルスペクターの影響なんじゃないかしら
なんて思いながら、もうこの世(夜)は天国です。
わかんないですよね、この話題の内容が。
でもいいんです、ほら、『マンガ夜話』とか
マンガの内容しらないのに、見てたらなんとなく面白い、とか。
で、このアルバムの中の『夏なんです』って曲がございまして
ラジオでこの曲を聴いて、アルバムを購入した、と記憶しているんだけれども
それは大学生ぐらいの頃なので、もう20年弱も経過しているのです。
つまるところ
ヨル トシナミニハ カテナイ
ですわな。
記憶ってね、色々と忘れますよね。特に良い記憶って。
悪いのばかり、なんで心に残ってしまうんでしょうね。心象、畜生。
あ、で、その『夏なんです』って曲の素晴らしさたるや。
4年前の今頃ですが、まだまだ残暑が厳しい季節に
滋賀県の比良山の中に、有志が募ってステージを作って
そこでライブをしたのを思い出したのです。
若い私たちが演奏している様子。
蝉が鳴いていて、当日4回もTシャツを着替えて、そして歌って、呑んで、騒いで。
懐かしいなぁ。この曲をライブ演奏できて、なんだかとても幸せだった、あの頃。
いよいよ、秋の季節ですね。
(オフコース)
さて、9月1日より隣地の事務所工事がスタートします。
年末まで、きっとこれで一杯になるんですけれども
素敵な来年を迎えるためにも、あと4ヶ月、がんばりますよ。
そしてHPも、少しだけ更新を予定しています。
さすがに写真が古くなってきたのと
HPで『防災屋』として、改めて取り組まなければならないこと、を
今年の春に考えて、それを形にするべく改良を加えます。
近日、ご報告予定。更新にご尽力いただいているMAKIさん、頼んます!
地鎮祭
日曜の昨夜は、地蔵盆が行われて、町内の先輩方たちから沢山日本酒を頂戴しながら、町内の歴史などを色々とお話伺いました。気がつけば、呑む、呑む、呑む。湯飲み茶碗に、どんどんとお酒を注いでいただいて。。。
二日酔いになりながらも、起きたのは5時半。
なぜに、そんな早起き?
もうそんな年寄りになっちゃったの?
いやいや、そうではなくて。
今朝早くに、隣地の地鎮祭を行わせていただきました。
朝早くから、ご近所の長尾天満宮の宮司さん、そして建築をお願いしている、公私にわたり大変にお世話になっている、株式会社オー・エヌイ・イーの内藤社長にご準備いただいています。思わずピース。笑
少し台風の影響もあって、天気が気になりましたが、ご覧の通りの快晴。7時からの地鎮祭だったんですが、これでも随分と暑うございました。北に向かっての祭壇ですが、とにかく朝日(東からの太陽)が、白肌を射します。汗も、じわぁ~っと。
準備も整いまして、いよいよ本番?スタート!
「えいっ、えいっ、えいっ!」
設計の方の鎌に続いて
施主の私めが、鋤(すき)をもって、土を掘り起こします。
『穿ち初めの儀』(うがちぞめのぎ)なんだそうです。
掘り起こした土に、沈め物を埋めて、建築の方が鍬(くわ)にて埋めます。
そして、玉櫛の奉納。神主さんに教えていただき。。。
二礼、二拝、一礼。(よろしくお願いいたします)
社員さんにも、朝早くからではございますが、参加していただき、滞りなく終了しました。
最後は、皆さんで乾杯!といきたいところですが、朝から御神酒はいただけないので、そのフリをします。
乾杯の挨拶もせぬ前に、早速飲んだフリをしようとして、指摘されちゃう私。笑
いよいよこれから、年末に向けて建築がスタートします。
どんな建物になるか、私自身も大変に楽しみにしております。
なにかとドタバタ忙しなくなるかと思いますが、完成のその日を夢見て
今日も元気と笑顔でがんばります!(^0^)
世間はお盆休みだというのに
14日の日曜日こそ、会社全体としてお休みを頂戴したのですが
今日から、また学校関係の現場が続いております。
私も今日は1作業員として、ひたすらに汗を流してきました。
あまりにも暑くて、脚立に上っていても、天井付近にこもる暑さに負けて。
日々、本当に大変だと思いますが、皆さん頑張ってくれています。
この発汗については、サウナでのアレだとか
岩盤浴でのコレだとか、そんなレベルの騒ぎではない。
いや、騒ぐ気力すらない。
きっと、今日1日だけで、身体が一回り小さくなった、と確信しています。
いや、信じたい。
さすがにね、この夏の暑さを乗り切ろうと考えるならば
たくさん食べておかないと、と思うわけですよ。
で、ご飯が美味しいと、というよりも暑いと、ついついアレをグイッと
いきたくなるやないですか。いや、いかざるをえん。
で、気がつくと、みるみるとお腹周りが大きくなってきたのですよ。
あれ、よくアニメでみる、空気入れをシュポシュポやってたら
お腹がどんどん大きくなってきて、仕舞いにはボンッ!ってやつです。
何が情けないって、寝ているときにふと起きたら、Tシャツから
お腹がポコンと出ていて、そこをまた悪しき蚊が、へそ周りをあちこち喰うて
もう痒いのなんのって、やっつけてやりたいから5時から部屋を明るくして
そっと蚊の出没を待機して、10分しても出てこずに
結局テレビをつけたら、錦織選手の試合がやってるから
これもラッキーなのかアンラッキーなのか、夢中に観戦していまう
そんなオリンピックの時期がやってきたわけですね。
オリンピックついでに、一言つぶやくのならば、柔道がツマンナイ。
なんだか、逃げてばっかり。
そりゃ確かに、指導を受けることはよくないですよ。
子供の頃に、悪いこと、もしくは中途半端なことをして
大人から指導を受けることは、たしかにありました。
しかし、他所の子が指導を受けたからって、それを見て
ふんふ~ん、なんて逃げ回って時が過ぎるのを待つ、というのも如何なものかと。
もっと投げ合って欲しいのに、なんだかこれも、きっと年のせいなんでしょうね。
すごい、ここまで何も考えずに、頭の中に出てきた言葉ばかりを
ずらーっと、並べると意外と長編になるのね。
これも、すべては「あつさのせい」ですよ。
だから、ここまで書ききった後に、頭の中にはルービーのことでいっぱいだから
もう文章はおしまい。
皆様におかれましては、健やかなお盆休みをお過ごしくださいませ。
帰省したり、また親族が集まったり。それは素敵なことです。
暑さだけには、くれぐれも気をつけてください。
今週は、夏目漱石の『こころ』をようやく読むことに決めたんだ。
発見?
音楽の話。
少しマニアックな話をさせてください。
大好きなCarole kingで有名なアルバムといえば『Tapestry』です。
『So farway』は、優しいバラード。ベースラインが大好き
『It's too late』は、名曲。
『Will you love me tomorrow』は、The shirellesがカバーした名曲で、コーラスにJoni mithelが参加していることで驚愕を受けた一曲。
そして『naturel woman』は、aretha frankrinがカバーして有名に。
で、彼女が作ったグループ『The city』のアルバムを購入しました。
で、このアルバムの1曲目は『snow queen』という名曲なのです。
ええ曲やなぁ、と改めて感動しながら聞いていましたけど。
ふと、思ったのです。
「あれ、この曲って、もしかしてファミコンの『mother』のスノーマン!?」
きっと間違いございません。
糸井重里が監修した、あのRPGの名作『mother』の隠れ名曲スノーマンは
この曲のコード進行を、ほぼ一緒。
というわけで、聞き比べしてみてくださいよ。
ね、そっくりでしょ!?
ああ、こんなことがヒョンなことで発見できて、幸せざんす。
※先日、実家に母のご友人が遊びに来られていて
チラッ、とご挨拶したら、まさかの返答が。
「ブログ、読ませてもらってるよー。先週のは、面白かったよー」
もぅ!ホンマに驚きましたよ。笑
ご愛読ありがとうございますm(__)m
shall we dance?
性分とでもいいましょうか、いろんな方と知り合えるタイプの人間でして
お友達にも色んなジャンル?の方がいらっしゃいます。
で、今回はそのうちの1人でもあるshiorialさんから
大阪でのポールダンスのイベントにご招待いただきました。
正直なところ、普段から慣れ親しんだものではまったくなくて
どちらかというと、アメリカのアレ的なイメージが強いのですが
彼女から以前より、色々なタイプのポールダンスがある、ということを
前もって聞いていたので、それなりの免疫?は持って行ってきました。
セクシーだけでなく、コメディなんかもあるんだそうで。
彼女は、もともと管理栄養士を目指しながら
新しい趣味ということで、ポールダンスを始めて
それから、あれよあれよと、色んな国際大会に出たり
ついにはインストラクターになったり、という
とてもポジティブで輝いている女性です。
会うたびに、いい輝きの目をしている、そんな印象の女性です。
会場のイタリアンレストランに、ど真ん中にポールが立てられており
集うお客様は50名以上で、7割以上は健康を意識されているような女性ばかり。
そして、私は知り合い、ということで最善席の場所をご用意いただき
冒頭のような写真を撮影することができたのですが。ラッキー。
で、内容ですけれども
感想ですけれども。
とにかく、すごいんです。
まず、パワフル。
皮膚の摩擦を利用して、ポールに絡まったり、回ったりするのですが
そのたびに肌のこすれる音が、あまりにもリアルで衝撃。
そして、カッコイイ。
確かにセクシーなんだけど、ある意味、惚れました。
中には、ママ+お子さん、と親子でされている方々もいらっしゃり。
趣味であり、スポーツであり、なにより健康的。
まだまだ知名度は低いようで、集客に苦労されている、という
お話も伺ったのですが、これから彼女たちが輝ける場所が
どんどん拡がることを応援するばかりです。
ちなみに。。。
ポールダンス体験タイム、というのが設けられて
一番近くにいた私が、なぜか上半身を裸になって
ポールにぶら下らせていただいたのですが。。。めっちゃ、難しい。
さらに、そのだらしない上半身をさらけ出しての
会場の無反応が、いくら酔うていたからとはいえ、とても心に傷を負うことになるとは。
orz