寒い時には寒いなりの、ボケてきた時はボケきた時の・・・
こんばんは、寒いですね。 11月末ぐらいまでわりと暖かかったのに、12月になり例年より急に寒くなりましたね。 今日の現場は滋賀県の琵琶湖の東側だったので、なかなか寒かったです。
今晩の我が家の晩御飯はおでんでした。
いやぁ~ この気候には最高のご飯ですね。
もっとも私はご飯とか言いながら、おでんと焼酎しか口に入れていないですけどね。
おでんって意外と全国様々な味付けや食べ方があるのみなさん知っていますか?
最近はテレビなどでいろいろなご当地の食べ物を披露していたりするので、皆さんもいろいろな食べ方をしているかもしれませんね。
我が家では、薬味に定番のカラシとゆず胡椒としょうが(プラス醤油もあり)を用意して食べます。
うちの奥さんは、わりとしょうが醤油オンリーで食べるのですが、わたしは具材によって使い分けます。
私の個人的な好みの薬味の使い分けとして、まずカラシは卵やこんにゃくやウインナーに、ゆず胡椒は大根・ニンジン・ジャガイモの野菜系と牛すじや鶏肉などの肉系に、しょうがは練りものにつけて食べるのが好きです。
もともと、カラシしか薬味って知らなかったんですが、神戸の方でおでんをしょうが醤油で食べるのを知って、食べてみたらおいしくてハマりました。 そういえば実家でもおでんではやらなかったんですが、さつま揚げとかはしょうが醤油で食べていました。 合わないわけがないですね。
静岡とかでは、青海苔と鰹節のふりかけをおでんにふりかける事を知り、以前スーパーにあったので購入し食べたんですがなんだか口がぱさぱさしてもう一つでした。
でも、うちの会社の付き合いのあるM消防設備の、Iワキ君が静岡出身なのでその事を言ったら、「シマウラさん、それは静岡のおでんの出汁と違う出汁で食べているからですよ。やっぱり静岡のおでんの出汁でそのふりかけかけて食べないとだめですよ。」と、一蹴されました。
なるほど、あらためて色んな御当地でおでんを食べ比べてみるのも面白いかな? と思いました。
食の文化って面白いですね。
さて、話変わりますが今日爪に違和感を感じ(2~3日前に爪を切ったにもかかわらず、爪が伸びすぎた様な感じ)ふと手を見ると、右手の爪はきれいに切ってあるのに、左の爪は伸び切っているではないですか。
自分では手と足の全ての爪を切ったつもりでいたのですが、左の手の爪だけ切り忘れていました。
しかも最近老眼がひどいせいで、爪が伸びているのがぱっと見て自分で良く分かりません。
切ったつもりでいる自分には、この違和感不思議で仕方ありませんでした。
この事を家に帰って左手の爪を切りながら、笑い話的に私の奥さんに言うと、私の奥さんもなんと「私はあんたと違う右手の爪を切り忘れててん。」とあっさり言われ、私が左手の爪を切り終わると、爪切りを奪い自分の右手の爪を切り始めました。
私も、年と共にいろいろと弊害が出来たりして、何かと大変で悲しい気分になる事もありますが、意外とこの状態も楽しめちゃったりしちゃいます。
若い人にはわかるかなぁ~ わかんね~だろーなぁ~?