ほんとに、惜しい方を・・・
こんばんは、暑さも少しましになり朝晩は涼しくなりましたね。 それでもまだまだ昼間は汗ダラダラです。
さて、この前ツイッターでラーメンズの片桐仁のつぶやき見ていたら、「土田世紀原画展なう。」とあり、しかも場所が京都マンガミュージアム。 土田世紀は大好きな漫画家の一人なので、8月一杯開催していたので行ってきました。 (しかし最近好きな事でも情報に疎くて、まあそれだけ日々てんてこまいしてるんでしょうけどね。)
中はこんな感じ。(一部を除いて撮影オッケーでした。)
なかなかすごいでしょ。
好きなマンガの原画をこれだけ取り囲まれるように観れて幸せでした。
土田世紀のマンガにはよく泣かせれたので、この空間にいると目がうるうるとしてきました。(行く前に、アルコールも入っていたので特に・・・)
ちなみに、土田世紀は去年亡くなっているので、なんだか特に感慨深かったです。
私より年下なので、まだまだ惜しい人が亡くなったもんですね。
もう作品を読めなくなると思うと寂しいです。
土田世紀の「未成年」と、松本大洋の「青い春」がほぼ同時期に出てきたときは、当時衝撃でした。
青春時代でしたねぇ~。