世代違えば、色々と。
GG=ジェネレーションギャップ、なんて言葉をよく使うようになりました。
それはつまり、どんどん年を重ねている、ということです。笑
現在進行形である、というところがポイント。
うーん
確かに祇園なんかに仕事のお付き合いで(「お付き合いで」ここは強調しておく)
隣で接客してくれる女性が18歳だったりしたら(お酒は呑ませません)
もう年が、私(=35歳)の半分なんですからねぇ、介抱されるのもなんだか申し訳なくて。。。
さて本日
小学校の点検時に、掲示板に張られていた「ほうそういいんかい」なる組織のアンケート調査を見つけました。そこに書かれていた事は下記の通り。
Q:あなたのすきな おんがくをおしえてください。
1.ありがとう(いきものがかり)
2.ルパンさんせいのテーマ
3.ぼくドラえもん
いずれか1つに〇をつけてください。
うーん、選択肢が少なすぎて悩む。笑
おそらくこれで投票数が多かった音楽が、校内放送のBGMとして流れることでしょう。
しかし、最初にもってくるのが「ありがとう」ってのが意外でした。
ありがとう=奥田民夫・井上陽水だったり、細野晴臣・小坂忠だったり連想している時点で、既にGG!(まぁ後者を想定する人は、よっぽどの音楽好きでしょうけどねぇ)
あの、いきものがかりのありがとうを切々と小学生が歌うのも、なんだか「いたいげ」な感じなのですが。
そして、ルパンさんせい!「さん」を数字で書かないあたりがクール!笑
最近ドラマやってませんよね?日曜日のお昼にやってた私たちの時代とは違うんだし、みんなは映画のほうで知っているのかな?あ、もしくは、彼らの父母が、それらを聞いていて、知らぬ間に刷り込まれた音楽なのかもしれません。ルパンは永遠だなぁ、、、
最後の「ぼくドラえもん」
こんなタイトルだったんだ。笑 知らなかった~
皆さんご存知、超有名なドラえもんのテーマ曲。今のバージョンも、これは変わらずに使用されているのかな?しかし改めて、歌詞を読むと強烈な個性ですねぇ。
キミョウ キテレツ マカフシギ
キソウテンガイ シシャゴニュウ
デマエ ジンソク ラクガキムヨウ
すごい。笑
これの作詞は、大山のぶ代さんだったんだぁ。
と、GGの中にも、色々と学ぶ事、気づかされる事の多い事に、改めて新鮮味を感じている今日この頃。色んな人たちとお話したり、色んな世代の社会に触れてみることも、本当に面白いですね~。