たまさかには、音楽の話でも。
ソチ五輪が賑わっており、全くタイムリーに観戦もせずに、朝の結果速報を楽しみにする、そんなスタイルが定着している今日この頃です。とにもかくにも、全力を出し切って、頑張ってほしい。あんまり国民の代表として、だとか背負わないで。。。気楽に頑張ってください。ってまぁ、そういう訳にはいかないんでしょうけれどもねぇ。
とにかくリズム隊の演奏が心地よいのと、彼女のパワフルなボーカルが「心地よい」音楽です。これの前のアルバムの曲が有名だったりするのですが(小沢健二のラブリーの元曲)私はこっちのアルバムのほうが好き。特に6曲目の『give back my man』(これ、私の彼氏を返して!ってタイトルですよね、すげぇ。笑)が淡々とした8ビートと安定感のあるベース(あんまり遊ばずに忠実にグルーブを生む演奏)が大好き。先述のpizzicato fiveの『日の当たる大通り』を思い出さずにはいられないのです!って、まぁ、とりあえず、なんとなく、そんな気がわけで、本人に確認してないから真意は分からないのですが。笑 これから春に向かって、徐々に日が長くなる夕方、このアルバムを聴きながらドライブ、なんてステキ♪
先週のインフルエンザによる体力低下も、ようのやくに通常に戻りつつあり、久しぶりにお酒を復活させたのが、先週の金曜日。この日を迎えるまで長かった。。。このシュワシュワ(=麦酒)をどれだけ待ち望んでいたか!コップに並々ついで、まずは一杯。ごっくん。。。。
美味い!
五臓六腑に七つの味が染み渡る、とは「まさに此の事」
人間は身体が資本、とはよく言ったものであります。
さて、たまさかには、音楽の話でも。
元々、中学生ぐらいから音楽が好きになって、それでも周りの友人達が聞いていた、ボンジョビだったりエアロスミスなんてものには、目もくれずに、R&Bとかに傾倒しまくっていました。それが、やがて大人になり「あ,ロックも悪くねぇな」と25歳にして、初めてちゃんとビートルズを聴いたりする、そんな音楽遍歴ではございますが、最近、1960年〜70年代の古いブラックミュージックのデジタルリマスター盤が、安値で販売されていて(なんと1枚1,000円!)すっかり大人買いしまくっているのであります。そして、それらを聞いていると高校生の時に聞きまくった、渋谷系(もっぱらpizzicato fiveを聴いていた気がする)が見え隠れしてきたりするのですが、そんな私がハマったのは、このアルバムでございます。
betty wright "hard to stop" 1973
とにかくリズム隊の演奏が心地よいのと、彼女のパワフルなボーカルが「心地よい」音楽です。これの前のアルバムの曲が有名だったりするのですが(小沢健二のラブリーの元曲)私はこっちのアルバムのほうが好き。特に6曲目の『give back my man』(これ、私の彼氏を返して!ってタイトルですよね、すげぇ。笑)が淡々とした8ビートと安定感のあるベース(あんまり遊ばずに忠実にグルーブを生む演奏)が大好き。先述のpizzicato fiveの『日の当たる大通り』を思い出さずにはいられないのです!って、まぁ、とりあえず、なんとなく、そんな気がわけで、本人に確認してないから真意は分からないのですが。笑 これから春に向かって、徐々に日が長くなる夕方、このアルバムを聴きながらドライブ、なんてステキ♪
そして、もう1枚。
R&Bでは、ございやせんが。
R&Bでは、ございやせんが。
Neil young "Live at the Cellar door"
1970年のライブアルバム。『after the gold rush』のアルバム発売後に演奏されたもので、ギターorピアノでの弾き語りです。若干25歳なんですけれども、ニールヤングのギターの音(特に中音あたり)とボーカルのファルセットがたまりません!また歌われている曲の歌詞も、かなり内生的で、薬がどう、とか、彼女を撃ち殺した、とか、ジワジワと「きます」。一番好きなのは、バッファロー・スプリングフィールド時代の曲で4曲目に収録されているところの「expected to fly」このサビのピアノが最高なんですねぇ。ぜひ一度聴いてみてください。
季節の変わり目、なにかと忙しない、そしてあっという間に一日が終わりますが、音楽を聴いて、ちょっと心を落ち着けることが出来れば、それはとても有意義な時間になりますね。皆さんが最近聴きたい音楽ってありますか?また、音楽を聞く「心のゆとり」ありますか?なかなか時間って作るのが難しいですけど、ちょっとでも心落ち着く時間が出来ればいいですよね。
さぁ、私は今から組合の会議に出席してきます。。。ガンバろう!
さぁ、私は今から組合の会議に出席してきます。。。ガンバろう!