吉田類と酒場放浪記。
先週の金曜日の夜でございます。
お客様の新年会が滋賀県で夕方早い時間からありました。
事前に乾杯の挨拶のご指名をいただき、色々と準備していたにも関わらず、いざ本番となると、緊張のせいで「しろどもどろ」の言葉を並べてしまう。
宴会中は、周囲の慈愛(まぁ頑張ったよね、的な。笑)の視線を感じながら、早々に京都に帰らせていただいたのですが、呑み足りないのと、やるせなさ、に木屋町へ。
そこは酒を求めて、肴を求めて、人が集まる木屋町の名店『よしみ』です。
コアガリに友人がいたので、その座布団を1ついただいて、だらだら話しながら、ふと隣の席を眺めてみると
「!?」
な、なんと!
以前に何度もブログに掲載させていただいていた、吉田類様が!きゃーーーー!
当日、京都で講演会があって、その講演主催した○NKが、何も夜の段取りが無かったので、その講演会にいたご夫婦と、プライベートで呑みに来られていたのです!
『あっ、類さんやー!』
「お、これはどうもどうも。まぁお近づきの印に乾杯でも・・・」
というわけで、もう3秒でフレンドリー♪
夜の21時ぐらいやったんですが、結局1時まで連れまわしてしまいました。笑 しかし、TVと何も変わらない吉田様。あの番組も10年続いているそうで「何も気負わず、あまり語ろうとせず、自分が楽しんでいる」ことを大切にされているそうです。収録自体も、半分ぐらいは「記憶にない」んだそうでして。笑 とにもかくにも、気取らなく、誰とでもフレンドリーに「酒に流れる」彼は素敵でした。店を出るときに、携帯が無いとか、かばんが見当たらない、とか、本当にただの愛すべき酔っ払いで・・・笑
最後に記念撮影パチリ!
※ご本人に撮影・ブログ掲載の許可をいただいています。
まぁ覚えていらっしゃらないだろうけど。笑