緊張の糸
世間的にあまり盛り上がらないWBCではありましたが残念な結果でしたね、毎日歩いて通勤していますヨシムラです。
韓国が一次ラウンドで敗退し、日本は決勝ラウンドに進出を決めて米国までも敗退が決まった時点でなにか緊張の糸が切れたのでしょうか。準決勝のプエルトリコ戦は何か覇気がありませんでした。サンフランシスコが寒いから?アンパイアのストライクゾーンが安定してないから?関係ないでしょ、相手も同じ条件です。
緊張の糸が一度切れると、もう一度モチベーションを持ち直すよう緊張の糸を手繰り寄せるには時間がかかると思います。仕事でも何でもそうですが、緊張の糸を緩めるだけなら張り直せますが、切ってしまえばつなぎ直すのは難しい。今回は3連覇ではなく、『共に米国へ』とゆう監督のスローガンがそもそも悪かったでように思います...。
そんな敗退の日に通勤路が便利になりました。今までは横断歩道の前で立っていても、止まってくれる車はほとんどありませんでしたが、今では必ず止まってくれます。物凄く頼んでくるので、すぐに押してあげます。