年の瀬と共に歳のせい?
こんばんは、12月に入り気温も急に寒くなりなんだか年末っぽくなってまいりましたね。
今年もJリーグが終わった~と思っていたら、今日元日本代表FWの中山雅史選手が今季限りで現役を引退するとのこと。 中山選手は元々そんなに好きな選手といううわけでもなかったんですが、あるとき生年月日を聞いてびっくり、年齢が私と一緒だというのは前から知ってたんですが、なんと月日まで一緒だったんです。 まあ、そんなのよくあることといえばそれまでですが、中山選手といえばサッカー選手の平均寿命よりかなり長く、しかも第一線でやってきた選手だと思います。(まあ、1コ上にはカズ選手という人がいますけどね・・・。)
年々体の節々も寒さと共に痛み出す今日この頃(今日も体が痛いんです話で会長と盛り上がっていました。)そんな中バリバリに活躍している中山選手の姿を見ていると、同じ日に生まれたものとして感慨深いものがありました。
普通に生活していても、「あ~もう歳やししんどい。」とか言っていた自分が恥ずかしくなってきます。
そんな思いで観ていた中山選手が引退なんでなんだかとっても寂しいです。中田ヒデ選手みたいな美意識もあるとは思うんですが、同じ生年月日のゴン選手や、1コ上のカズ選手のとことんまでやるという美意識にはとても共感がもてたものです。
私たちの一時代が終わったのかな、と思います。
そんな、ちょっとセンチメンタルな気分の私ですが、今度の正月は田舎に帰る事にしました。
本当は帰るつもりは無かったんですけど、中学の同窓会をやるということで急遽帰る事にしました。 中学を出てから自宅から遠い学校に行き、地元にもあまり寄り付かなかった私は当然地元の子達とも付き合いが無く、今まで同窓会とかにも1回も参加しませんでした。
別にいじめられていたりしたわけではないんですが、地元の人たちとは遊んだりする事も無く、たまに実家に帰っても高校時代の友達とばかり連絡して遊んでました。
そんな中、私もおそらく人生の後半戦半ば過ぎ、今回の同窓会を行かなければおそらく中学時代まで過ごした同級生達と、一生接する事も無く人生を終わらせるんだなとか、思い今回は参加する事にしました。
もう、30年ぶりぐらいに会う人がほとんどなので、お互い覚えてないと思うし少し不安もあるんですが、楽しみでもあります。
まあ、後はお酒の力でなんとかなるかな、っと。