びっくり!
「近藤さん!古い消火器持ってきました!」
という声を聞いて、玄関に出てみるとビックリ!
古い消火器、100本弱!
なかなか現場でもお目にかかれないような、ボコボコぶりだったり、サビサビぶりだったり!
ちょっと触っただけでも、破裂してしまいそうな消火器だってありました。社員さんが、1本1本全てチェックして、しっかり放出しないように適切な処理をしていただきました。
まぁ、しかし。。。私たちプロでも、こんな古い消火器たちを見ることないので、唖然としてしまいました。結局こんな状況になるまで、ずーーーーっと放ったらかしにされていた、何の罪もない消火器君たちが、時間が経つと共に、彼らの存在意義(大げさですが)をすっかり忘れられて、どこかの土地の片隅に眠っていたりするのです。これがご家庭だったら、、、そう思うと、改めて道具であるのに使い方1つで危険なモノに変わってしまうことの危険性を実感しました。
私たちの防火・防災活動を通じて、少しでもこういった身近にある危険を少しずつでも排除していかなくては、と再決意した今日この頃です。いやー、しかしビックリした!