館長賞作家
本日、帰り道暗がりの道路を一人で歩いていると。踏んでしまいましたね、犬の糞。猫?いやいや絶対犬に決まってる。カスカスでうんが付かなかったのが運のつき。ヨシムラです。
― しゅう中力をつけるぞ! ―
「ちょっとぐらい、かたづけたら。」
といつもママに言われます。じつは、私もココちゃんと同じで、おかたづけがきらいです。わたしのへやのベットもつくえもいっぱいちらかっています。なのでココちゃんの気もちがよくわかります。わたしはこのお話を先生に読んでもらって、おかたづけのにがてなココちゃんがどうなっていくのかなと、ドキドキワクワクしてきいていました。
わたしのにが手なものは三つあります。
一つめは、ピアノです。れんしゅうしていると、だんだんしゅうちゅう力がなくなり、さいごにはアンパンマンやドラえもんなどを書いてあそんでしまうからです。そんな時は、見はりサービス社みたいなものがあったらなと思います。
2つめは、スイミングです。なぜかというと、ずーっと泳いでいたら、つかれるからです。かわりに泳いでくれる泳ぎサービス社があったらいいなと思います。
3つめは、しゅくだいです。しゅくだいがいやでいやでたまらないのです。そんな時に、しゅくだいおまかせサービス社があったらいいなと思います。
でも、やっぱり、しゅくだいは大じです。毎日やるとあたまがよくなり、テストの点数もよくなります。でも私は、ダラダラとやっているので、学びの教室でも家でも、しゅうちゅう力がなくおこられてばっかりなので、じ分でもやらないといけないと思います。
この本を読んで、いつもおこられていてもしかたないので、これからはしゅうちゅう力をつけて、じ分で考えてやっていくことが大じだと思いました。ココちゃんもいっしょにがんばろうね。
(アリクイにおまかせを読んで)
以上、京都市伏見区図書館の2年の部の館長賞作家 よし村みず生さんの読書感想文を全文掲載させていただきました。なかなか教えられた部分もあり、原点である「こんな防災屋がいればいいな」というようなお客様のニーズに応えられる町の防災屋を目指していきたいと改めて強く感じさせられました。
全部苦手で嫌やったんやとも気づかされましたが・・・。