サヨナラ
最近はやっと暑さも落ち着いてきて、大分過ごしやすくなってきました。ヨシムラです。
プロ野球ペナントレースも終盤に差し掛かってまいりました。今年の応援している大好きな松井稼頭夫選手所属の楽天は、予想よりも今一つな感じでだはありますが、マー君一人が防御率1点台で頑張っている気がします。大リーグのイチロー選手は、シーズン200本安打連続記録が10年で途切れ、やはり歳には勝てないのかなと衰えを感じます。と世間は言いますが、やはり180本超の安打を今シーズンも試合数以上に打っている訳で、やはりイチロー選手は別格だと思います。
そんな中、草野球に先週行ってきました。プロ野球選手が引退する平均年齢は29歳。只今、31歳の私は当然プロのレベルではありませんが、野球をしていると体力の衰えを物凄く感じられます。久々3ヶ月ぶりではありましたが、7回裏(最終回)2アウトまで被安打1の無失点に抑えていました。自チームも0点に抑えられていましたので、つまりは同点。ただ打たれる気は、全くなしのそれなりに絶好調で天狗にはなってたと思います。言い訳ですが、ただもう肩は上がらず球は握れないくらい限界ではありましたが、イケるやろと最後のバッターをなめてました。野球で俗に言う『1球で負ける』とはこの事なのかと痛感しました。最終回変わったらよかったかなとか、野球に行けなくてももっと体を鍛えていたら良かったかなとか色々思いました。
負の文章ばかりなので結果は御想像どおりです。見事に内角低めのカーブを3塁線キワキワの大きなサヨナラホームランを痛打され、サヨナラ負けをくらいました。試合後、打たれたバッターが横を通りすっがったので上から目線で「あのきわどい難しいコースをよく打ちましたね。気分いいでしょ!」(実際は敬語ではなっかったと記憶しています)と言って開き直っている会話している自分がいました。
只、気持ちがいいくらいの打たれた自分でも爽快なホームランでした。