臨終の時が無性に気になるのだ!
こんばんは、朝晩は涼しくなり少し過ごしやすくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。
毎年この時期の季節の変わり目に体調を崩しやすくなっている私ですが、、暑い日が続いているおかげか逆にすこぶる元気です。
人間年を重ねると健康とかやたらに気になりますね。
やっぱり死ぬと言う事を意識しだすからなんですかね~。 若い時分はたと事故や災害が時分の周りで起きても、自分だけは死ぬわけがないという、何の根拠も無い自信みたいなもんがあったんですが、年齢を重ねるとともにその自身が一枚一枚剥がれ落ちていきますね。
周りでも私と少しでも一緒に人生を歩んだ方々が、少しずつ亡くなられていったりしてきて、私自身の死も身近に受け止めたりするようになってきました。
あらためて生き物って、いつか絶対死ぬんですもんね。
そんな私も今月誕生日を迎えて44歳になるんですが、近年誕生日に毎年密かに確認していることがあります。
それは、有名人の死んだ年齢の確認です。 たとえば今年だと44歳出なくなった有名人の確認をして、どんな死に様だったのか調べます。
ちなみに、44歳で亡くなった有名人はというと、大石内蔵助・大塩平八郎・木戸孝允・オスカーワイルド・チエホフ・サン=テグジュペリ・坂本九 等などの方々です。
こうやって見たらそうそうたるメンバーですね。
今年はこの方々の死に様=人生を確認して、私の生きてきた人生も振り返ってみたいと思っています。
あんまりいい趣味じゃないですかね~?