蛍の光
今しがた家の中で、〇〇〇を裸足で、しかも一番力の入るカカトで、おもいッきりムニッと踏んでしまい、自分でも聞いたことのない声で発狂してしまいました。取り乱しました、ヨシムラです。
おむつを脱がした時愛娘が〇〇〇をしていると想定内では無かった、そんな自分を悔やんでなりません。
先日、子供達が蛍を持って帰って来てくれました。蛍なんか何年ぶりに見たことでしょう。まだ小学生だった頃、右京の大覚寺門前に住んでいる祖父母の家の近所の川辺で見て以来かな。どうやら子供達もそこで見つけたみたいです。早速部屋の照明を落として、蛍が入った籠を覗き込みました。しっかり光ってくれました!うっすらとそして弱々しく瞬く蛍の光は、なぜか癒され心温まります。
月の光や空に瞬く星だったり、ろうそくの炎や小川のせせらぎなんかは、やはり肉眼で見てこそ癒されます。これらを画面を通して見ても、決して心には届かず脳を刺激してくれません。
渋谷のスクランブル交差点。人に当たらず歩くのが、もの凄く難しかったです。TUTAYAビルにあるスタバぐらいから交差点を動く群集を眺めていたら、様々な方向へ行き交う人たちが成す不自然な情景に、もしかしたら癒されているのかもしれません。