結婚式は、いつ行ってもイイもんです。
今年も親不知がニョッキニョキのシーズンがやって参りました。
毎年ワンクール、ニョッキニョキシーズンが到来し私を痛めつけているのですが、
今年は猛暑のせいか少し伸び悩み育ちが悪かったのか時期が少し遅めです。
北の寒い地方ではもう紅葉が観られるみたいです。
いい加減、収穫の時期を迎えようか真剣に悩んでいますヨシムラです。
先日、義理の妹の結婚式に参列してきました。チャペルで式して広いレストランで披露宴をする最近では主流なスタイルのセレモニーでしたが、やはり身近な人の結婚式はいつ行ってもイイもんです。
結婚式に行くとなぜか新婦の親父目線で感情移入してしまいます。
スライドショーで出産から現在までの思い出の写真を見ながら
「あんなに小さかった子が、ここまで大きくなって、いろいろあったかもしれんけど今日無事に巣立っていくのか・・・。」
と勝手な妄想をして、その後クライマックスの新婦が両親への手紙を読むくだりに。
その瞬間、号泣です。手紙の内容を想像しながら号泣です。
三十路のおっさんが、ビデオカメラのモニター越しで新郎新婦と御両家の両親を見ながら、ビデオカメラ片手に号泣してしまいました。
横には乾いた目の嫁が、座っていました。
当日ビデオカメラをまわすという大役を仰せつかっていた私は無事に大役を務めて参りました。