気分悪い話
ようやく長く暑い8月が終わり、今年も後半戦に入りました。
つい先日、帰宅すると見慣れない新聞が机の上に。
お試し版かと思ったのですが、オカンに話を聞いてみると...
「2年前に契約されているので、9月から配送開始です」
「2年前にビールやタオルをサービスした」
などと言われた、と。
不審に思った親父が販売店まで赴くと、契約書を見せられた訳ですが、明らかに赤の他人の文字(笑)。
そもそも住所の書き方(文法的な意味で)が、絶対にウチの家族ではありえないという不思議。
自分の住んでる家の名前の書き方を間違う訳あるかい、と。
ていうか2年後に新聞配達して下さい^^なんて契約する人いるんかと。
不安に思い、いつもお世話になっている新聞屋さんに伺うと、それは詐欺ではないですか、と...。
さすがに頭に来ましたね...。
ボロクソのクレーム電話を入れた訳ですが、こんなショボい案件で警察に相談するのも馬鹿馬鹿しいし、そもそも犯罪者共に関わりあうのは断じてゴメンです。
即座に配達を止めて、未来永劫ウチに来るな、と。
ネット社会のこのご時世に、紙の新聞にどれだけの価値を見出すかは人それぞれです。
私はディープ(笑)なネットユーザーですが、だからこそ紙媒体の新聞で情報精度を高めたい主義。
なのに、3紙のうちのひとつともあろうものが、こんな安い詐欺を働くとは(まぁ、個々の販売店の質は千差万別、名前と直接の関係はないでしょうけど)。
こんな事では、近い将来、紙媒体は淘汰されるんだろうなぁと、改めて強く感じました。
なのに未だにスキャナは買えず・・・( ´っω;)売り切れすぎ。もうヤダ。