夏の催し
きびしい暑さ もうあとわずか。
と日々言い聞かせておりますヨシムラです。
8月も後半になり、夏の様々な風物詩・行事が過ぎ去っていってます。
今は、その一つ夏の全国高校野球大会で日々高校球児たちが熱戦を
繰り広げています。
実は、僕も高校球児って呼ばれていた頃もありました。
がしかし、よくあれだけ毎日一日中、暑い日も寒い日も野球をしていたな
と今となれば考えられません。 ←ただ野球が好きなんやろ!
そんな中、
先日8月17日は、地元醍醐の一言寺で夜祭がありました。
子供の頃、毎年楽しみにしていた夏の行事の一つで、ここ数年は
自分の子供を連れて家族で楽しんでいます。
いつもは、お参りをして寺の前の通に並んでる的屋で遊ぶのですが、
今年は境内で行われてる大護摩火渡りをしてきました。
その名のとおり境内に焚かれた火と火の間を拝みながら裸足で歩い
てきました。この大護摩火渡り30年間近くに住んでて一度もやった事が
ありませんでした。子供もいざ順番がきて、ビビッて泣き出す始末。
一人は、断念。一人は、抱っこ。一人は、留守番。
結局、嫁と二人で渡り、護摩の火で日ごろのけがれ、
心の迷いや煩悩を焼き清めて、ご加護を頂いてまいりました。
そんなこんなで夏ももうあとわずかです。
待てば待ったで梅雨にじらされ、来たら来たで夏にあおられ、
でも去ってしまうと何故か切なくなります。
なので、もう少し夏を楽しみます。