こんにちは、お盆もいつの間にか終わっちゃいましたね。　毎年の事ですが、うちの会社はお盆前後は、超ハードな日々です。　夏らしい事どころか、夏ばてする暇も無く夏が過ぎ去ろうとしています。

という訳で、私のほうはめちゃめちゃ元気なんですが、我が家の愛犬が瞼にデキモノができ、目が血だらけになったりしていたんで、今日病院に連れて行きました。　それで獣医の先生が、「デキモノ自体は切ればすぐ治るんですけど、場所が目なんで切る時に全身麻酔が必要になります。」　で、　「年齢も１０歳超えているんで、全身麻酔をするのは涼しくなってからじゃないと体力的に厳しいかと・・・。　まあ、すぐする必要性もないので・・・。」と、言う事。　犬の年齢だともう老人なんですね。　ずっと一緒にいると全然成長もしないし、まだまだ子供みたいだと思ってしまいます。　さすがに１０年もいる犬の老化的な事を言わると、なんか寂しいものですね。　　

ちなみにこんなやつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コジマさんには私と似てるって言われました。　まあ飼い主とよく似るっていいますしね。　でもコジマさんの言い方は、なんか含みのある言い方でしたけどね・・・。

で、話変わりますけど昨日久々に休みだったんで（どれくらいぶりかと言うと会社に御迷惑がかかりそうなんで内緒で）　とりあえず映画でも観に行こうと思い、「キャタピラー」観に行きました。　その日の１回目の上映時間が１１：００～だったんで、映画館に１０時過ぎに着いたんで余裕だと思ったら　もう立ち見しかないとの事。一応平日なんで（まあお盆休みのところもあるでしょうけど）こんなに混んでいるとは・・・　　しかも並んでいる人達の年齢層の高い事・・・　　多分この中では、内の会社一高年齢の（社長は除く）私が、若い方から５番目以内に入るぐらいです。　やっぱ終戦記念日近くに戦争物で、ベルリン国際映画祭で賞も受賞しているんで人気あるんですね。　なめてました。　で、立ち見は嫌なんで１３時からのチケット買って時間つぶししていまして、昼時になったんで蕎麦屋に入りおろしそばで日本酒を一杯、　いやぁ～平日の昼間に飲む酒っていいですね。　私は平日に休みのときよく蕎麦屋でお酒を飲みます。周りがサラリーマンとか働いている人の中で昼間から飲むのって最高です。　　で、その蕎麦屋で２人掛けの席にいたんですが、　後から来た初老の男性の客が私となぜか相席で向かい合わせに。周りまだ少し席あるのに変だなあと思ったら、その人の注文が「かも南蛮そばとこれ。」と、私のお酒をにこりと、指差し注文。　なんとなく仲間や　と思ったんですかね。で、周りはサラリーマンがランチをかきこんでる中、私とその人と何を会話するでもなく、ゆっくりと蕎麦を食べながらお酒をちびりちびりのんで、楽しい時間を過ごしました。　　

で、映画なんですが、キャタピラーって私はてっきり戦車のことかなあと思っていましたが、芋虫（乱歩の？）の事だったんですね。　あまり事前の情報を知らずに観たんでインパクトありました。　私的には、山上たつひこの「光る風」を思い出しました。　う～ん　強烈ですね　内容はちょっと省きます　R１５指定ですしね。　戦争映画って苦手なほうだったんですけど、観てよかったです。

なんか、感想もうまく言えない感じなんですけど、

とりあえず「戦争反対」　って事で今日はさようなら。