僕の今日の休日の過ごし方
今日は少し久しぶりに休みでした。
平日の休みなんで、起きたら家にも誰もいないし、ゆっくりして車でも洗いに行こうかな~っと思っていたら、ただ一人家にいた愛犬が寂しそうな目で見つめていたので、あっとりあえず散歩に行こうっとカーテンを開けたら、ひどい雨・・・ 我ながら雨男っぷりだなあ~っと思いつつ (前回休みのみんなと釣りに行ったのも雨、と言う事は雨男は両方休みの、私かオカノ君か?)
少し遅めの朝食を摂り(袋のインスタントラーメンに、最近はまってる食べるラー油掛けて)
とりあえず映画でも観に行こうっと。
私は、映画を映画館で月に一度は観ないとなんとなく日常が落ち着いて過ごせないんです。
まあ小説なんかもそうなんですが、日常の自分の人生と異なる世界を味わえる手軽な娯楽ですね。
で、観に行ったのは「邦題:あの夏の子供たち」です。 いやぁ~観に行ってよかった。 ストーリー的に言ってしまうと、陰気くさい話です。 娘3人のお父さんが映画プロデューサーなんですが、映画製作等の資金繰りに困り、借金まみれになり自殺し、後半はその後の家族の生活といった身も蓋も無い話なんですが・・・・ 前半は、映画好きで仕事も精力的にこなし、なお家族にも献身的に愛してるお父さんが、自殺・・・って所から後半は、残された家族が少しずつ現実を受け止め、自分達の人生に受け入れていくって感じなんですが、具体的な事はあまり台詞などで語られていなく、映像と音楽で(私的にとても映画らしい感じ)表現してる所が、その立場にたたずんでいるような錯覚を覚えそうで、いや~っ良かった。 悲劇にもハッピーエンドにもならないんですが、ラストシーンで「ケセラセラ」が流れた瞬間、いや~映画ってやっぱり素晴らしいもんですね。と、言いたくなりました。
で、映画館出たらなんと晴れてるじゃないですか。
え~っ、じゃあついでにぶらぶらして、本屋寄って本買って、服屋寄って服買って、最後に愛犬のご飯&グッズ買って帰宅しました。
じゃあ最後に、私のブログで唯一みんなから興味持たれている娘の話を・・・
今週末に、彼氏が家に泊まりに来るみたいです。嫁さんめっちゃ張り切っています。
では、今日はこの辺で・・・ 又。